カフェバー用ログハウス14 [栃木県小山市 豆時計] | 恵屋日記

恵屋日記

恵屋の日々をつづります

読者の皆様、いつもお読み下さり本当にありがとうございます。
 
本日は、小山でカフェバー用のログハウスをセルフビルド中のマスターのところに、サポートにお伺いしました。
 
本日の予定は窓の取付。
 
ログハウスの窓は、ログ壁にビス止めしてはいけません!という鉄則がありますので、その鉄則に従いつつ、防水防風にも配慮をし、水平垂直もキープさせて取り付けます。
 
ログハウスの窓とドアを取り付けるために、必ず必要なパーツがあります。カバーボードというパーツです。
 
今回のキットはカバーボードがプレカットされていなかったので、カバーボードの寸法と必要数量を計算してから、準備します。ってことで計算と切断の時間が必要です。計算して切断する人は結構な集中力と時間が必要ですが、待っている人にはじれったいという難点があります。が、気にせず、慌てず計算して切断しないと間違えます。(足し算引き算やら寸法測定やらを間違えました。メンタル面、プレッシャーに弱い。来年の課題だな~。)
 
カバーボードがプレカットされていない場合の利点は好きなデザインにできるという点です。今回はいたってシンプルな形状にしました。
 
 
ログハウスの構造や独特のセトリングという現象について語り始めるとキリがないのですが、窓の上に隙間を空けなくてはなりません。その隙間に内側から断熱材をいれるという施工をします。
 
外側のカバーボードを付けたら内側にもカバーボードをつけたくなってしまうので、急遽グラスウールを調達して、窓の上の隙間(セトリングスペース)にグラスウールを詰め込みました。グラスウールは天井用の断熱にも使うので余った断熱材は天井裏にタッカーで留めました。グラスウールの断熱材、床の上に置いておくと、意外と邪魔な存在なのです。
 
 
それはそうと、昨日から屋根板金屋さんがきて屋根が貼られました。ぐっと、建物らしくなりました。
 
下請の現場でもグラスウール、セルフビルドのサポートの現場でもグラスウール。グラスウールまみれのこの数日でした。
 







 
最後に叶えたい夢を一年間書き続ける挑戦。
 
叶えたい夢は、広い敷地に倉庫兼工場用の建物が建っているところを借りて、お客様や仲間が気軽に集まって木工を楽しめる場所を作ること。その場所で楽しい行事をたくさんすること。
 
 
 

過去施工させていただいたところリストです。商業施設が多いですが、一般家庭の施工例もあります。

日光有機猪倉工場さん
チーズ専門店ラヴェドンさん
Akiyaプロジェクトさん
シュクレターブルさん
車の修理 誠屋さん
瓶詰工房 ファンキーパインさん
日向庵さん
やきとり いちはちさん
ベルギーチョコレート専門店 ネロさん
ウィンウィンさん
普段キモノ着方教室 黒猫屋さん
上三川の家さん
手作りアクセサリー工房 金木犀とぎんもくせいさん
雑貨と手作り家具とマクロビお菓子 Rei*さん
アプリコットネイルさん
ジェイブルーさん
串家キッチン晴吉さん
フローラルハートユリエさん
フォトテリア パーチェさん
slow cafe mikinokoさん
耕雲堂さん
パイプのけむり Tetsuyaさん
火あぶりさん
パン屋 カトルカールさん
おこんにゃく茶屋さん
TOMOZO Bagelさん
CCV学園さん
つきことクリンクリンさん
アイズ接骨院さん
美食 磊茘さん


 
 

お問い合わせ(画像で申し訳ありません)


 

 

連絡先


Facebook

Twitter