英会話の正しい勉強法 その6 短い会話を暗記する | 【名古屋】TOEIC®TEST満点講師めぐ校長ブログ

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英会話は、暗記ではない!

と思っている人がたくさんいますが、暗記はとても大事な勉強の一つです。

私も、昔、NHKラジオ英会話の会話文をたくさん覚えました。

覚える、と言っても、うんうんうなりながら思い出しながら覚えたわけではありません。

その日に聞いた会話文、(多分5,6行の短い会話文でした)を、

ラジオで聞いたときの場面を思い浮かべながら、まずは、何度も何度も音読するのです。

そう、歌の練習とよく似ていたと思います。

覚える目的、というよりは、言っているときに感情がこみ上げてくるくらい感情を込めて、

スラスラ読めるようにするということです。

それは暗記目的というよりは、流れるように読む練習と言ったほうがよいかもしれません。

10回も20回も言葉にして初めて、そのフレーズは「意味」と「言葉」が一致するのです。

そうなると、覚えることはそんなに難しくなくなります。

「知っている」だけの英語をどんなに増やしても、英語は話せるようにはなりません。

心を入れた暗記を積み上げているうちに、だんだんと応用ができるようになってきます。

そして、スラスラ言える表現も増えていくのです。

毎回毎回、英語を頭で組み立てている人は、結局、スラスラ言える言葉が少ないので、

上達しません。

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