
愛する聖徒の皆さん。
伝道とは、
「もっと伝道しなさい!」
「もっと頑張りなさい!」
と、人を追い立てることではありません。
本当の伝道は、
自分自身がイエス様の素晴らしさを知るところから始まります。
イエス様がどれほど私を愛してくださったのか。
十字架で私の罪のために死んでくださったこと。
三日目によみがえってくださったこと。
そして今も聖霊様によって私たちと共にいてくださること。
これを心から知ったとき、
「この喜びを、あの人にも知ってほしい」
という思いが生まれてくるのです。
聖書はこう語ります。
「私たちは、見たこと、聞いたことを話さないわけにはいきません。」
使徒の働き4章20節・新改訳2017
これが伝道の原動力です。
「伝道しなければならない」
という義務感だけではありません。
「イエス様は本当に素晴らしい。この方を知ってほしい!」
という、内側から湧き上がる喜びです。
愛する皆さん。
病気で苦しんでいる人がいたら、
「元気になってほしい」
と思います。
悩んでいる人がいたら、
「何とか助けてあげたい」
と思います。
孤独な人がいたら、
「一人じゃないよ」
と伝えたくなります。
同じように、
罪の重荷を抱えている人に、イエス様の救いを伝えたい。
絶望している人に、
「イエス様には希望があります」
と伝えたい。
死を恐れている人に、
「イエス様には永遠のいのちがあります」
と伝えたい。
それが福音を知った者の心です。
そして、伝道の力は私たち自身から出るものではありません。
聖霊様が力を与えてくださいます。
イエス様は言われました。
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」
使徒の働き1章8節・新改訳2017
ここに伝道の秘訣があります。
聖霊に満たされることです。
聖霊様に満たされると、
心が燃えます。
祈りたくなります。
御言葉を語りたくなります。
そして、
「この喜びを誰かに伝えたい」
という思いが起こってきます。
だから、無理をして伝道するのではありません。
まず祈りましょう。
「聖霊様、私を満たしてください。」
「イエス様の愛を、もっと深く知ることができますように。」
「私の家族に、友人に、職場の人に、イエス様の愛を伝える者にしてください。」
そう祈るのです。
そして、目の前の一人を大切にする。
話を聞く。
祈る。
励ます。
必要なら教会に誘う。
そして時が来たなら、
「あなたにもイエス様を知ってほしい」
と、愛をもって伝えるのです。
愛する聖徒の皆さん。
教会のリバイバルは、
誰かが無理やり人を連れてくるところから始まるのではありません。
一人ひとりがイエス様の愛にもう一度触れ、聖霊様に満たされるところから始まります。
一人が燃える。
その火が家族へ伝わる。
家族から友人へ伝わる。
友人から地域へ伝わる。
そして教会全体が、
「イエス様を伝えたい!」
という聖霊の火に包まれていく。
そこにリバイバルがあります。
今日、私たちも祈りましょう。
「主イエス様、私を聖霊で満たしてください。あなたの愛を、私の内側だけに閉じ込めないでください。私を誰かの救いのために用いてください。」
そして、
一人のために祈る教会。一人を愛する教会。一人に福音を伝える教会。
そこから、大きな神様の働きが始まります。
イエス様は今も生きておられます。聖霊様は今も働いておられます。そして、リバイバルは今ここから始まります!
アーメン!
愛する聖徒の皆さん。
信仰生活は、義務や重荷ではありません。神様は、私たちが喜びをもって主に仕え、希望をもって歩むことを願っておられます。
困難の中にあっても、神様を信頼して一歩踏み出すとき、不思議と心に喜びが与えられます。その喜びは状況によって左右されるものではなく、神様が与えてくださる深い平安と希望から生まれるものです。
聖書はこう語っています。
「主にあっていつも喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」
(ピリピ人への手紙4章4節/新改訳2017)
また、
「主を喜ぶことは、あなたがたの力だからだ。」
(ネヘミヤ記8章10節/新改訳2017)
とあります。
私たちが神様を喜び、感謝をもって歩むとき、その信仰は周りの人にも希望を与えます。喜びながらささげる祈り、喜びながら仕える奉仕、喜びながら語る証しは、神様の栄光を豊かに現していきます。
イエス様は、私たちに「満ちあふれる喜び」を与えるために来られました。その喜びは、どんな試練の中でも消えることのない、神様からの賜物です。
今日も聖霊様に満たされ、感謝と喜びをもって一歩を踏み出しましょう。その歩みを通して、神様は私たち自身を祝福し、周りの人々にも豊かな恵みを流してくださいます。
【祈り】
天の父なる神様。
どのような状況の中でも、あなたを見上げ、喜びを失わない者としてください。聖霊様によって私たちの心を満たし、感謝と希望をもって歩ませてください。私たちの毎日の歩みを通して、イエス様の喜びが多くの人へ届けられますように。
イエス様のお名前によってお祈りいたします。
アーメン。
愛する聖徒の皆さん。
神様は私たちを、一人で生きる存在ではなく、互いに愛し合い、支え合う存在として創造されました。
一人の小さな親切、一つの励ましの言葉、一度の真心からの対話。そのような何気ない行動を神様は用いて、人の心に平和と希望を届けてくださいます。
聖書はこう語っています。
「平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。」
(マタイの福音書5章9節/新改訳2017)
また、使徒パウロは勧めています。
「ですから、私たちは平和に役立つことと、互いの徳を高めることを追い求めましょう。」
(ローマ人への手紙14章19節/新改訳2017)
私たちが人とのつながりを大切にし、相手の話に耳を傾け、愛をもって語り合うとき、そこに神様の平和が広がっていきます。
対話は、誤解を解き、傷ついた心を癒やし、新しい希望への扉を開きます。そして、その一つひとつの出会いが、神様のご計画の中で未来へとつながる祝福となっていくのです。
イエス様は、さまざまな人々のもとへ自ら近づき、愛をもって語りかけ、一人ひとりを大切にされました。私たちもイエス様にならい、今日出会う一人を大切にし、その人に神様の愛を届ける者となりましょう。
聖霊様は、私たちに勇気を与え、語るべき言葉を備え、出会いを祝福してくださいます。
今日も神様の愛に満たされ、人とのつながりを大切にしながら、平和と希望を運ぶ一日として歩んでまいりましょう。
【祈り】
天の父なる神様。
今日出会う一人ひとりを、あなたが愛しておられるように、私たちも愛することができますように。私たちの言葉と行いを用いて、平和と希望を届けてください。聖霊様が私たちを導き、イエス様の愛を自然に分かち合う者としてください。
イエス様のお名前によってお祈りいたします。
アーメン。
