2024年3月10日、母は高熱を出し

例の流行り病に感染したことがわかりました。

 

その時のことを振り返ってみました。

 

 

 

  わたしは、熱が出なかった

 

 

私一人、同じ家にいても発熱せず、

それでも1週間くらいは家で休養していました。

 

喉は腫れ声が出ず、咳も出ましたが、

それでも相変わらず裸足で過ごしており、

お風呂を洗う時も裸足でした。

 

その頃は、ひどい喉の風邪のような状態になり

たくさん寝たことで
身体がとてもすっきりし軽くなりました。

 

わたしにうつさない為の配慮で

高熱が出た日から会話も控えるようになりました。


寂しい日々でした。

 

 

  高熱を出し、劇薬を処方されながらも、「打てばよかった」という母

 

あんたから「注射を打たないでほしい」と言われたから

この間は打たなかったけれど

 

打たなかったから親戚にもうつってしまって、

高熱が出て重症化してしまった。打てばよかった

 

母から言われました。

 


注射の危険性(医学的な人体への影響)を調べて知っているので
打つという母を止めないわけにもいかず

今回もわたしは

口論になるのを覚悟で止めました。

 

 

人体への影響をすべて伝えてしまうと

 

恐怖で免疫が弱くなってしまうのではないか

というような情報ですので

かいつまんで冷静に伝えました。

 

 

「私の周りでは、打っている人が重症化しているケースが多い。

この注射を打つことで、血栓ができやすくなるといわれている。

危険性を知っていて止めないわけにはいかない。

わたしは、これ以上打ってほしくないと思っている」

 

 

  打っていた人たちが、重症化した

 

それ以前にも止めても何回も打ち、
 

血栓ができやすくなったり

ガンになりやすくなる危険性と

免疫が逆に弱くなるという大きなリスクを抱えながら
 

なぜそんな危険なものを体に入れなくてはいけないのか

不思議でしかたありませんでした。


注射を何度も打っていた両親は

高熱を出し重症化し
「劇薬」と書いてあるとても強い薬を処方されていたようで

 

その空箱と

病院の領収書を見て

わたしは唖然としました。

 


処方された薬を飲んでも

1週間も高熱が下がらなかったので、
 

死んでしまうのではないかと不安な日々を過ごしました。

 


この箱の「劇薬」の文字を見てからは、
 

この強い薬の影響力で

もし熱が下がっても後遺症があるかもしれないと

不安な日々でした。

 

 

(実際、母は熱が下がってからも体力が戻らず、

眩暈がして、体調が思い通りにならない日々をすごしています)。
 

 


また、母からうつってしまった

接客業をしている親戚も、
仕事柄注射をたくさん打っていましたが、

高熱を出しました。

コロナ禍では、

ひどい帯状疱疹にもなっていました。

 

 

今回も、

打っている人たちが高熱を出し、

重症化しました。

 

 

 

仕事柄たくさん打っていた叔父は

ガンの全身転移の治療中です。

 

後遺症が足にでて、

歩けなくなった親戚もいます。

 

 

  医者が苦手で、薬に頼らず、免疫力を鍛えていた

 

わたしは、一度も打っていませんし、

熱も出ていませんでした。

 

打っていないわたしは、発熱せず、

周りから不思議がられました。

 

 

普段から薬に頼らないで

自然治癒力を使う生活をしているので
 

この10年くらい、

風邪薬は飲んでいませんし、

風邪もひいていませんでした。

 

 

大運天中殺中の20年

原因不明の体調不良の時代を経験しており

 

そのころ病院を

いくつもたらい回しにされていた経験から

 

自尊心がだいぶすり減りましたので

 

病院には苦手意識ができてしまい、

自然と卒業しました。

 

 

困ったことに

10代の多感な時期に

病院への不信感を身に着けてしまい


薬や病院に頼らなくなった結果、

 

身体や食について学び、

自分で体調をどうにか調整できるようになり

免疫も鍛えることが出来

 

結果的に

元気に過ごせるようになったので

 

善い経験をさせていただいたと

今ではあの頃の体調不良からの学びに

とても感謝しています。

 

 

  振り返ってみた感想

 

健康に対しての考え方も

食べ物の好き嫌いも違う人間が
同じ屋根の下に暮らすのはなかなか大変です。

もともと違う考え方を持つ人間。

 

いらっとしたり、

 

なんでわかってもらえないんだろうって

 

何度言ってもなんでいつも堂々巡りなんだろうって

 

歯がゆい思いも

いっぱいしてきました。

 

 

でも、

どんな考え方をしているとしても

とても大切な存在なのは変わらないんです。

 


両親が信じてきたものは、

私にとっては

ちょっと毒々しい不思議なものです

わたしの好きなものは、両親は好きではないです

 

両親が好むものは、

わたしには理解が難しくちょっと毒々しいし

本当は、すきではないんです。

 

でも、

全部最初から否定するのではなく、

その毒々しいものを受け入れたり、

時には断ったり、

その時々でいろいろです。

 

しばらく全部受け入れているといつも

私の身体に炎症が起きて、

「もう、ここまで」と教えてくれますので

断る感じです。

 

 

たまに、

なにをしても

いたちごっこのようで

 

むなしく感じることもありますが

 

出来る範囲で

私はこれからも両親を守りたい

 

 

そう決意を新たに過ごしています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今日も明日も素適な一日をお過ごしください

地球とすべての命に感謝