舌は健康のバロメーターです。

こんにちわ

今日は舌のお話を

「舌」はどんな役割や機能をもっているのでしょうか

１：味覚→味を感じる機能

２：発音→言葉を話す機能

３：咀嚼（そしゃく）→食べ物を舌の上に乗せたり、

　　　　　　　　　　　　　場所を変えたりして噛むことのサポートをします。

４：嚥下（えんげ）→かみ砕いた食べ物を唾液と混ぜ合わせて、

　　　　　　　　　　　　　柔らかくして舌が喉の奥へ運び、ゴクリと飲み込みます。

人間の身体は食べたもので作られています

舌は生きるために必要不可欠な器官です

舌は筋肉の塊ですが、

動脈、静脈、神経があり「感覚器」として機能しています。

しょっぱい、すっぱい、甘い、苦いを感じる事ができます。

この器官の発生はなんと受精の４週から７週で発生するのです。

舌の先で「甘み」を感じ、舌の奥では「苦み」を感じます。

さらに舌の横では「塩辛い」や「しょっぱさ」を感じるのです。

また舌は体調の変化にも敏感です。

内科のお医者さんや漢方医はよく舌診をします。

ストレスを感じたり、

体調やホルモンバランスを崩すと舌の色が変わってきます。

毎朝のはみがきタイムに体調チェックもかねて、

舌の色を是非、確認してみてくださいね

歯の磨き方や、

舌の磨き方はお口の状態に合わせた方法や、

道具を知って行うことをおススメします

自己方法で行わず、

歯科医院で相談してみてくださいね

歯科医師や歯科衛生士と一緒に、

お口の健康を守っていきましょう

では、今日もステキな一日を～

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