イエス様の誕生を待ち望む
アドベント
 
教会も
きれいな飾り付けがなされて
心がはずむ
 
「クリスマスは喜びの知らせ。
神の愛に満ちる」
 
わたしが神学生の時
学院長だった先生が
こうおっしゃったのを
 
クリスマスが来るが来るたびに
思い出す

 

ルカによる福音書2章8-20節には

クリスマスの喜びの知らせが
最初に届けられたときのことが
記されている
 
夜を徹して羊の番をしている
羊飼いたちのところへ突然、
天使がやってきて
こう言った
 
「恐れるな。
わたしは、
民全体に与えられる
大きな喜びを告げる。
今日ダビデの町で、
あなたがたのために
救い主がお生まれになった。
この方こそ主メシアである。 」
 
ただの「喜び」ではない
「大きな喜び」
 
天使が告げた救い主の誕生という知らせは
すべての人に大きな喜びを与えるもの
 
 
そしてさらに
この天使に天の大軍が加わり
高らかに賛美した
 
「いと高きところには栄光、
神にあれ、
地には平和、
御心に適う人にあれ」
 

 

 
クリスマスの喜びと
神様の愛が お一人お一人の心に
満ちあふれますように