中華料理研究家のウーウェン先生に餃子を教わってきました。
先生の一番新しい本が発売されたばっかりで
本屋に一杯積まれていましたー!
その本の中にもありますが
餃子の皮・・・
私は餃子が大好きで
子供のときから一回で数十個は食べていました。
家でよく作るけど もっともっと美味しいのを作りたい、といつも思っていて・・
やはり 皮から作らないと本当の美味しさは味わえないかなーと思っていました。
今回すごい楽しみにしていて
私の「新しい餃子人生」が始まると思っていました。
(人によってはオーバーに聞こえるかしら?!)
さて・・
結論からいうと・・・難しい
まず、生地を均等に丸くできない。
成型がきれいにできない。
(特に横のひだができない)
これは先生が作ったもの。
この形、教えてもらえば出来ると思ったけど
実際やってみると難しいです・・・
きれいに作れる人はだれもいませんでした。
「ぶぞろい餃子」のオンパレードでした
具は帆立貝とキャベツ
鶏肉と春菊の2種類
先生が作ったものと
生徒が作ったものの味は同じ具が入っているのに全然違っていました。
(天と地の違い・・・)
改めて 餃子の皮の重要性がよくわかりました!
いったい何回ぐらい作ったら上手になれるんだろー(>_<)
でも好きな餃子だし、これで「目標」ができました。
みんなにごちそうする日を楽しみにしてて下さい~(o^-')b