楽しみにしていた食事会がありました。
知る人ぞ知る、コートドールというフランス料理のレストランです。
結構前に一度行った事はありましたが
今回は そのレストランの斉須シェフと長いお付き合いのある
素敵な方とご一緒できるという事で
一ヶ月以上前から ワクワクしていました。
斉須シェフが書いた2冊の本を読み 予習をして
その日に臨みました。
シェフの料理に対する熱意、こだわった生き方に脱帽
そして、「十皿の料理」の中の一皿である
赤ピーマンのムースが出たときは ちょっと感動しました。
パリのテーブルに見合う形に生き返らせた、料理のルネッサンス
ゆったりして優しいからこのムースは女性、
と本の中で表現していました。
実際食べてみると・・・
想像と違い、ピーマンとは思えないほど繊細で
見た目と違い、後味がさわやかでした・・
他の料理も どれもとても美味しかったです。
シェフは見た目よりも味で勝負!の方なので
お皿の上はとてもシンプルです。
手間をかけ、丁寧に仕事をされている事が
お料理に表れていました。
みんなと次回又ここで・・・と約束しました。
とりあえず十皿を制覇したいと思います(=⌒▽⌒=)