参観日などに行った時に、我が子が注意されているのを見て、ざわざわしたことありますか?
私はあります。
あっ、ここが苦手なんだ。
他の子は出来ているのに、うちの子だけ出来ないんだ。
出来るようにサポートしなきゃって。
又は、注意されているのを見て、自分も悲しくなっちゃうとか。
ありました。
でも、子どもの立場に立ったら、これってどうなんだろう?
ちなみに、今日のブログのタイトルの〇〇に入るのは、
「お母さん」です。きゃーっ😱
「うちのお母さん、また注意されている」
ここ最近、zoomで体のセルフケアの方法を学んでいます。
先生と一緒に、複数の参加者の皆さんとセルフケアをしています。
教えてもらったそばから、忘れていく〜。
あらっ、右手?左手?
でも、なんとなくだけど、出来てきている〜😊
先生は、初心者だから、丁寧にみてくださり、「ここはこうよ〜」と細かく教えてくれていたのです。
離れた所でその様子を見ていた娘たち。
またお母さん注意されている。
違うよ!逆の手だよ。
見ていてもどかしく思ったそう。
その話を後で聞いて、
「えーっ、そう思っていたの?」
びっくり。
先生は皆に丁寧に教えてくれていて、他の方にも、教えていました。
そもそも、注意という感じではないのだけど〜。
私が思っていないのに、周りで勝手に、
出来なくてかわいそう
出来なくて心配
どうして出来ないのー
など、思わないで〜!!
さんざん子ども達が小さい頃やっていたのを棚に上げて思いました。
今まで、ごめん🙏
「お母さん、前まわしが逆だよ。
縄跳びを跳ぶ時の回し方と一緒だよ。
前とびの時の回し方が、前まわし。
お母さんがやっているのは、後ろまわしだよ。」
優しく教えてくれました。
なるほど!
分かりやすい!
優しく教えてくれたのは、よかった😊
変に私に感情移入しないで、必要な所だけ優しく教えてくれるのはいいな。
私も、他の人にそうしよう。