スピリチュアルにすがる人達や、それを生業にしようとしてる人達にたいして不思議に思っているのが

なぜに自分の中身を疎かにしすぎる傾向があるのだろうか?

言霊に呪われていたり、変なのとアクセスしてたり、ポジティブ信仰で自分自身を傷つけていたり………


それなのに、プロとしてやっていることに不思議

わたしは、フリーの美容師でもあるので、

プロとしてやるなら基礎の部分は大切だと思っていて

スピリチュアルや占いは《人の心》 をあつかうものとわたしはしているので

あの世にも この世にも 《人の心》は存在する

己の心と潜在意識(インナーチャイルド)をめちゃくちゃ大切にするのはプロとして当たり前



なのに、スピリチュアル好きやスピリチュアルヒーラーや占い師をやっている人達は自分に嘘をついている人達が多すぎる




別に、皮肉って言いたいわけではなくて


アナタ、なぜに、そのレベルなのにプロになろうとした?という



単純に素直にそう思っている



それと、


スピリチュアル商法にはまりやすい人は特に自己犠牲を美徳としている人が多い


もっと自分を大切にしてほしいという人ほど
人の事を自分以上に優しくしようとしている



正直者が騙される世界をなくしたい



とは言っても

わたし、そこまでたいそうな人間ではないので



霊感は生まれつきでも

占い師のプロになってまだ5年

禅の勉強と日々氣功の鍛練をして6年

なぜに自分がみえてるのかの脳の感覚器の勉強や心理学の勉強は20年



まだまだ修行が必要な半人前だからこそ己の中身を常に確認している



どの世界も

終わりの無い旅をしています