気付けばてっきり春です。
昨年はさむーてさむーてしかたがなかったです。
何も施さなかったタマネギの栽培ですが、
無事大きくなり少しは肩をなでおろしています。
春祭り開催！
http://www13.jimdo.com/app/s2f936d73e868c46f/pf4f4f2e748d2677c/
春祭り１３日に行われる有料イベント
自然栽培トークセッション
木村式自然栽培を深める
のゲストにお越し頂く、熊田浩生さんと石川寛子さんのピックアップです。
当農場では何度も登場して頂いている、木村秋則さんの会社、
木村興農社の主任研究員の熊田浩生さんですが、実は僕が当農場に入る初日に
なんと一緒に来られています。
つまり僕と織田さん、そして前恵農場（現めぐみ農場）を紹介してくださった佐々木さん
以外に一番はじめに来られたのが熊田さんなのです。
偶然のタイミングとご縁ですが、今後の関わりを暗示しているような巡り合わせでした。
その前年2月２７日、農場に入った同日に棚宗サラダ農園という自然栽培を実施されている
農家さんが近くに居るということで熊田さんに紹介して頂きました。
奇遇にも碧南市なので川を挟んですぐの場所でした。
当日案内して頂いた棚宗サラダ農園のニンジン畑。
勿論、無農薬無肥料の自然栽培。
そんな熊田さんですが、すぐに当農場でも自然栽培の研修会もやって頂きました。
８月に木村さんの自然栽培セミナーを開催出来たのも熊田さんのおかげでしょう。
現在は名古屋で月に一回、青リンゴミーティングでお越し頂いてます。
そして棚宗サラダ農園の石川さんですが、なんと祭り当日、１３日が当農場初登場となります。
バリバリの慣行栽培農家で経営されていた石川姉妹が急遽、無農薬に切り替えた
その激動の軌跡を熊田さんとのトークセッションでお話して頂く貴重な場となります。
こちらの書籍にも紹介されています。
表紙の木村さんが持っている根粒菌たっぷりの落花生は、
何を隠そう、棚宗サラダ農園の落花生なのです！
木村秋則と自然栽培の世界/日本経済新聞出版社
￥1,575
Amazon.co.jp
てなわけで興味ある方はおまちしておりまーす。
トークセッションは４月１３日の１３時からです。
昨年の岡崎農業大学校に木村さんが来られたときの
懇親会の時に激写。