1週間前にいんげん畑に立てた支柱が数日まえの強風ですべて倒れてしまいました。
支柱を立てたとき近所の人に「ここは強風がにしから吹くので支柱を建てるときの畝は東西に切らないと全部倒れるぞ!」と言われましたが、その通り3日後には・・・・・・
支柱を立てて張った網が見事に全て倒れていました。
さて、支柱を立てずにインゲンはできないし、立てても倒れるしどうしよう?と思い悩み、竹を使ってみることにしました。
竹だったら風が吹いてもしなって倒れないのではないかという何の根拠もない策です。
とは言っても、一昨年東郷町にノーマ農園で一度試して、なんとか出来ましたが風の強さが比較にならないのでどうなることやら?
そんなことで、まずは若竹切り。
インゲンの根元にしっかり刺す。
この日も結構強い風が吹き荒れていましたが、いい感じでしなって耐え忍んでいました。
これを見た、近所の鈴木さん
「まぁ~いろいろやってみなければわからんからな~」と
以前は、「そんなんじゃダメダメ」と言われることがほとんどだったのですが、最近はど素人がない知恵を絞りながら黙々と作業する姿や、なんとができちゃうこともあるので、興味を持って応援をしてくれています。
でも本音は呆れているかもしれませんが。
畑に竹やぶが出来上がりました。(笑)
人が見たら七夕飾りか?
何だこりゃ?ですね。