今ね、また3作めの物語を考えているんです🤔
でね、そのタイトルを『口無村』っていうのにしようと思って、何気に遊びでネット検索してみたら🔍
ミステリーでこんな小説があった❗
旧正月の3が日、くちを開いた者には災いが降りかかる……京都北部の村に伝わる奇妙な言い伝えを聞いた民俗学者の竹之内春彦は、さっそくその伝説の地・くちなし村を訪れた。ところが調査を進めていた春彦の前で、初詣客が何者かによって刺され、死亡。さらに数日後、今度はその女性を助けようとした磯部佳之美が謎の服毒死を遂げてしまう。ふたりとも禁忌を破り、正月にくちを開いていた。果たして、伝説が現代によみがえったのか!? ダム建設に揺れる真冬の山村で起きた連続殺人に、竹之内が挑む!
私は、この作品を読んだことないし、今日初めて知ったけどね(^o^;)
私が考えている物語は、タイトルが『口無村』👄だけだし、内容もテイストも違うから大丈夫だと思うんだけどね
殺人なんて起こらないし
まぁ~どこの世界にも似たようなことを考える人は、いるよね?
(ネタバレになっちゃうけど、少しだけ解禁してみようかな?)
あのね、私が書こうとしている物語は…
会社員の主人公が、出張終わりに『口無村』っていう架空の村に引き寄せられて、興味を持つんですね
有給を取ってその村にしばらく行き来していて、村人と親しくなります。
ある日、その村の掟を破って村から出られなくなるっていうお話。
「なぜ口無村と呼ばれるようになったのか?」も、ちゃんと出てくるんだけど、人が殺されたり、傷ついたりっていう変な要素は全くありません❗
ただ、村の一族が、ある理由でみんな喋れないだけ。
それがホラーちっくで、ほんのり怖い
っていうね
今ブログにアップ中の第2作めが終わったら、また少しずつ書き進めていきます📝
どうやら「京都口無村殺人物語」というのが、図書館で貸出可のやつがあるらしいので、参考までに借りてみようと思います❗📖
ちょうど暇潰しになるものを探していたから、ラッキー
これも引き寄せですね