こんばんは!
婚活女性の心と食を整え、幸せを育んでいく
管理栄養士 大西めぐみです。
一度寒くなった後は、ゆるやかーな気温ですね。
寒さに構えたけど、案外そうでもなくて
ほっとしています^^
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地味に人と食事をするのが苦手ではないですか?
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初めましてで食事をする時は緊張するけど
ある程度慣れた人との間でも緊張して、食事が苦手
ということはないですか?
例えば職場の人とか、友達ではあるけど、まだ関係は
ちょっと浅めみたいなのは。
仲良くなる為の会話ツールの一つとして”食事”は最適
なんだけど、苦手な時がありますよね。
この緊張する心の裏側には、”自分を知られてしまう”
というちょっとしたハードルがあるからなんです。
料理=私が出る
好みの味・料理・飲み物、それをもとに自炊や外食を
しているので「私」という存在を表現している。
そして、相手が何を選んだかって意外と人は見て
いるもんなんですよね。
それだけ、相手のことを知りたい。という気持ちが
あるからこその関係。
食事の時の沈黙にザワザワ…
それともう一つ、会話が続かなかったら…という心配もあるんじゃないかなと思います。
私たちは育ってきた環境は色々だけど、話題が豊富で
楽しい話をする人=人気者って思っているところが
あるから、それを目指そうとしていまいがち。
静かな時間ができると、ザワザワしてしまいます。
私は慣れていない時ほど、沈黙を埋めることに
集中してしまいます。
食事をしにいく=関係をつくりたい。という気持ちは
相手も同じように思っているから、
”思いっきり自分を表現しよう”って思えると
相手のこともそんな風に思えてきます。
今日食べた料理の味を思い出の一つに
案外、食事をしに行っている時って、食べてる料理の味・見た目・香り・食感について
話をすることはほぼなくて、料理の写真を撮ったら
終わり。みたいなことがあります。
となると、家に帰ってきて料理の味を覚えてない
ってことになるんですよね。
家で食べる時も、外で食べる時、どこかのタイミングで
料理の話をしてみて欲しいなと思います。
食卓は自分を表現する舞台なんです♪
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています^^