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こんばんは！
婚活女性の心と食を整え、幸せを育んでいく
管理栄養士 大西めぐみです。
街路樹のイルミネーションが続々と増えてきて
クリスマスが近づいてきてワクワクします＾＾
近所のお家のイルミネーションも豪華です。
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先延ばしと思いやりの意外な関係
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あなたは、「あーやらなきゃ」と頭の片隅において
まだ手がつけられていないことはありますか？
物事に優先度はあるし、簡単にできるものもあれば
時間がかかるものもありますよね。
先延ばしにすることで、ラッキーなことが少ないから
日々私たちは「やらなきゃ」と苦しんでいます。
先延ばしのクセを修正するために、色んな本が出てます。
”すぐやる人の習慣”とか”すぐやる人は人生豊かになる”とか。
そういうタイトルを見ると、私はついつい読んじゃいます。
それだけ、私の頭の中に「先延ばし＝悪」という図式が
出来上がっています。
先延ばしの理由
じゃあ、何でこんなにも先延ばしにしてしまうのか。
「完璧」を求めてしまうからなんです。
もし、やらなきゃと思っていることに期限があったら
うまくできなかったことが自分の力ではなくて
時間が足らなかったという理由でやらないを選択できます。
ここで、興味深いことが一つ。
先延ばしにする人の傾向として、自己批判をしがちな人
というのもあるんです。
過去の私は、自己批判は自分を奮い立たせる最強のツール
だと思っていました。
自己批判をすることで「もうこんな言葉かけたくない！」って
思うから取り組めるかと思いきや、案外そうでもなかったな。
と、今振り返ると思うんです。
自分を責めている場合じゃない
自己批判して奮い立たせたつもりだけど、結果は案外普通。
「もっとできたのにな」っていうことが起きていました。
じゃあ、自己批判も先延ばしもせず、スイスイ物事を進める
方法は？というと
自分を大切にすることなんです。
「ん？」と思ったかもしれませんが、自己批判をしても
行動の動機付けにはならないからなんです。
どんなに早くから取り組んでも、ダメな時はダメだし
「あーもうちょっとこうできたよね」ってことは起きてきます。
やっぱり愛。
私はマインドフルネスを学んで、事実と気持ちの間にスキマが
できるようになってはいたけど、何か期限を決めて進めようと
したり、「あーやらなきゃ」って思った瞬間に
「え！？これって完璧にできる？」という不安がすごい勢いで
頭の中を駆け巡っているのがわかります。
この時は、自分を思いやることなんてとっくに忘れています。
なので、焦る気持ちが出てきた時は、部屋の場所を変えたり
外の空気を吸ったりとスイッチを変える。ということから始めています。
子どもの頃から「あれだめ・これだめ」は「うん！OK！！！」よりも
多く言われてきたから、自己批判をしがちだけど
大人になった今は、自分で立ち直ることができるんですよね＾＾
なので、ここであなたの心がほっとする言葉をかけると
今までよりも先延ばしにする日数が1日ずつ短くなっていきます。
年末が近くなるにつれて「あれも・これも…」となりがちな季節。
心がほっとする言葉を日々添えてみてはいかがでしょうか。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています＾＾