こんにちは！
わたしの食事軸で心と体の土台を創る
管理栄養士 大西めぐみです。
左脇腹のひねり「いてて…」の状態が続いて
おります。
PC作業の時間が増えると、同じ姿勢が続くので
ストレッチ必須です＾＾
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ちょっとでもたくさん来て欲しい
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2025年11月22日(土) 10:00-17:00
兵庫県神戸市にある、垂水のアウトレット内で
健康イベント開催が決定しました。
保健師・理学療法士・管理栄養士の3職種(5人)で
働き世代が健康作りに興味を持つきっかけになる
1日にしよう。というコンセプトで動き出しました。
先日ミーティングで、イベントタイトルを考えていた時
主になって動いてくれている方が
「タイトルと中身が違うってことは絶対にしたくない」
って仰ったんです。
ニーズの重なりを意識する
事前にタイトル案を出した状態で集まって再考していた時
「アウトレットに来る方は、買い物に来てるからふらっと
立ち寄れる感じが良いよね」に始まり
ふらっと立ち寄る＝休憩の感覚？
と、お客さま目線で話が進んでいた時の一言でした。
サービスやイベントを考える時、お客さまのニーズと
私たちができること。この両者の重なりの部分が重要
というのを分かっていても
万人受けしそうなもの。とか、一人でも多くの方に
興味を持って来て頂きたい。と外側に意識が持って
いかれてしまうんですよね。
これは、今の私にも同じことが起きていました。
10月にワークショップを3回開催する。って決めて
対象者を設定する時に
「一人でも多くの方に届けたい・来て欲しい」が
結果、表現がぼやけてしまう。ということが起きました。
想いのシェアは、「わざわざ」ではない
今回の11月イベントでは、
産業保健のプロが健康づくりを伝える健康イベント
をする。という共通認識があります。
その上で、買い物に来たついでに健康作りもやろう。
と思うお客さまはどんな方だろう。という視点に
再度考え直していっています。
タイトルは10月20日(月)に決まるので、またお知らせ
します。
イベントにかける想いを共有することの大切さを
改めて実感しました。
「タイトルと中身が違うってことは絶対にしたくない」
って言った瞬間、画面越しではあるけど、5人の意識が
揃ったような気がしました。
イベントをやる目的・前提は無意識に
「わかっているだろう」「わざわざくどくど言わんでも」
って思いがち。
だけど、目的・前提が揃うことで現在地が分かり
進む方向も見えてきます。
私はまだまだ外側に意識が持っていかれる所がある
よね。っと気付いた出来事でした。
あなたの想いを共有した方はどんな方ですか？
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています＾＾
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