こんにちは!

わたしの食事軸で心と体の土台を創る

管理栄養士 大西めぐみです。

 

最近「ことだま」っていう単語が頭の中に

よく出てきます。

「ことだま」で検索して面白そうな本を

予約しました。届くのが楽しみです^^

 

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食わず嫌いを止めたら人間関係が変わった話

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「好き嫌いのない人の方が、恋愛もうまくいく気がする」
そう思ったこと、ありませんか?

 

婚活をしていると、相手との距離感や話題の選び方に気を遣いすぎて
「うまく話せなかった」「また頑張りすぎたかも」と
自己嫌悪になることがあると思うんです。

 

私は沈黙が苦手で、沈黙の時間ができると

「私の何がいけなかったんだろう」っていうこともよく思っていました。

 

でも、もしかしたらその“人付き合いのクセ”は、
食のパターンにも表れているということがあるんです。

「知らない食べ物」は「未知な人」に似ている

私は、人目を気にしすぎて、必要最小限の関わりで

生活してきました。

 

ストレスがなくて良いんだけど、孤独感は感じていました。

 

いざ、人と関わろうとすると、何をどうして良いか

分からないし、ちょっと話しかけただけで、

すごい頑張ったような気になって疲れる。

というのがパターンの一つでした。

 

私の叔母は、体型も生活もストイックで

「全てが順調」っていつも自信を持っている人。

 

それを母が

「食べ物にストイックな人って、人間関係もストイック

なところあるよね」って言ったことがありました。

 

食生活と性格の関係に科学的根拠はないけれど、

食事がストイックor好き嫌いが多い方の特徴の1つに

付き合う人のパターンを限定している。というのは

あるようなんです。

 

それを聞いて、孤立していた時期を振り返ると

ほぼ毎日決まったもの・パターン化したものしか

食べていなかったです。

「食べ方」は「人との向き合い方」に通じている

 だいぶ初対面の方でも、それとなく話せるように

なったのは、病院での栄養相談業務に就いていた

からだと思っていたけれど、

 

それと同時に、管理栄養士だから偏りや好き嫌いは

良く無い。と思って、野菜を食べる種類・量を増やして

いました。

 

もともと私は野菜が苦手で、食べるとしても

タマネギ・大根・もやし・キャベツ。といった

食べやすい野菜ばっかりでした。

 

そこから「ちょっと苦手かも」とか「今まで食べたことない」

というものを食べることで、

野菜=苦手 が、野菜=おいしい に変わっていきました。

 

たべるmeisoを通して、食事の選び方・食べ方と

人生の歩み方は影響しあっているよね。と思います。

 

日々の食事を大切にできると、結果的に自分を大切に

することになっていきます。

 

”自分を大切にする”が必要なことは分かっているけれど

やり方がわからない…という方は、

「好きな食べ物を十分に味わう」というところから

始めてみませんか?

 

その体験ができるワークショップが

2025年10月23日(木)20:00~21:15

開催日時:2025年10月23日(木) 20:00~21:00

ワークショップを受けることでの効果・メリット

①いつものおやつが「幸せ時間」に変わり、自分を大切にできる。

②お菓子を味わう自分にOKを出せて、自己肯定感が高まる。

③自分を責める食べ方から、満たされる食べ方にシフトできる。

対象となる方

 食事を楽しみたいと思いつつ、タスクになっている方。

 罪悪感や自己否定をしながらお菓子を食べている方。

 婚活・ダイエットに取り組まれている方。

 

詳細・お申込みはこちら

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

いつも応援しています^^