こんにちは!
わたしの食事軸で心と体の土台を創る
管理栄養士 大西めぐみです。
今日は9月最終日。
どんな1ヶ月だったでしょうか。
ぜひ
「できたこと」探しをしてみてください^^
=====================
家事の「もや」っとを飲み込んでいませんか?
=====================
あなたは普段家事をする中で「私ばっかり…」って思う瞬間、
ありませんか?
食事の準備や片付け。
家族や、大切な方がテレビを見ている横で、自分だけが黙々と動いていると
「なんで私ばっかり?」と心がざわつくことありますよね。
家事は、生活必需品だから絶対に避けては通れないところ。
パートナーが欲しい・結婚したいと思いつつ、
「仕事もしたいけど、家事の分担がなぁ」と、まだちょっと先の
未来のことかもしれないけど、足が止ってしまうかもしれません。
それを先日私は体験しました。
ゆっくりする姿を横目に見る私
先日、姉と姪が泊まりに来たんです。
夕食後に姪が父とテレビを見ている横で、
私は5人分の食器を片づけてたんです。
5人分の食器って、割と枚数があって、特に会話
するでもなく、じっとテレビを見る父にイラッと
したんです。
”我慢してやる”が当たり前に。
この風景を見た時に小学生だった頃を思い出しました。
夕食が終わって、食器を片付けている時に、テレビの前で
横になってる父。
父は仕事で疲れてるから、私たちがするのは当たり前。
という刷り込みがずーっと根強く残ってたんです。
それが日常動作になり、小学生の私だって片付け
をしたくない時もあるけどやる。という状況でした。
この小さなモヤモヤを抱えながら、抑えて家事をする。
というのは母親の影響を受けている方が多いんじゃない
かなと思います。
私の母は、私が小学5年からフルタイムで働きだし
たけれど、父は全く分担することなく生活を変えずでした。
人間、スーパーマンじゃないから、仕事と家事の
両方は無理なんですよね。
そこで私が家事分担の一員になりました。
本意ではなかったけれど、母が「ありがとう」って言って
くれることが嬉しくて、モヤモヤがあってもやってました。
それが当たり前になると結婚して家族を持ったり、
家族以外の人との食事場面でイラッとすることがあると、
心がざわつくんですよね。
婚活やパートナーシップで
「どうして私ばかり頑張るんだろう」と感じる背景には、
こうした小さな家庭内の役割分担や我慢の積み重ねが隠れていることがあります。
「食器拭いて」と声に出してみる
私が「食器拭いて」が言えなかったのは、二人の空気を
邪魔してしまうんじゃないか。
どちらかに嫌な反応をされたら私も嫌だ。
ということだったんです。
だけど、食器カゴの食器は多いし、”私ばっかり”と不満なら
それをそのままぶつけるのではなくて、「普通の会話」として
「食器拭いて」を言ったらいいやと思えたんです。
そこから言ってみたら案外あっさりでした。
たべるmeisoは食事全般に有効
食事だけじゃなくて家事は生活する上で避けられないものです。
生活しやすくするために、「○○家のルール」って決めてる
こともあるけど、それの通りにならないこともありますよね。
その中で
たべるmeisoは、”食べる”だけじゃなくて、食事の準備から片付け
までを心地よくしていけるようにするためのものだと
考えています。
食事の小さなモヤモヤを解消していくことで人間関係も
豊かになっていきます。
食事の「心地良さ」を選択するための準備を
家族や大切な方と造るために、何か一言伝えてみませんか?
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています^^
無料栄養相談会実施中^^
/
幸せを呼び込む 食×五感アクション診断
婚活も人生も動き出す私に変わるヒント
\
こちらの診断を受けて頂いた方にプレゼントさせて頂いております!
10個の質問に答えて頂くと
・あなたにとっての幸せの入り口
・前向きに動き出すスイッチ がわかります。
毎週土日 朝6:00~6:10
1週間の感情の完了と翌週からの整えを始めませんか?
今日の一歩は「感情を完了させる時間を確保すること」
から始まります。

