こんばんは!

わたしの食事軸で心と体の土台をつくる

管理栄養士の大西めぐみです。

 

 

今年はサンマが豊漁予報が出ていました^^

秋の味覚。今から愉しみです。

サンマのお刺身もとってもおいしいです。

 

 

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「ぱ」を「ら」に変えると心あったまる

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先日私は、森川あやこさんの講演会でお話を

伺う機会がありました。

 

 

森川さんは、「セイラー服と機関銃」というドラマに

出演歴のある元アイドルの方でした。

今は、コミュニケーションセミナー講師としてご活躍

しておられます。

 

 

今回の講演会で

「仕事に迷った時、ご主人から言われた一言」

エピソードが胸アツだったのでシェアさせて頂きます!

 

 

森川さんは全国で講演会をしておられるのですが

講演会が終わった後の懇親会で、周りから

「子どもが小さいのに・・・」

と言われる度、心が痛い。ということを

ご主人に話した時に

 

 

「周りは心配してくれてるんやな。

そしたら、それを信頼に変えたらいい。

”ぱ”を”ら”に二人で変えていこう」

 

と言われたそうなんです。

 

 

”しんぱい”の「ぱ」を「ら」に変える。

そしたら

”しんらい”になる。

 

 

それを言われた時、涙が止らなかったそうです。

 

 

言葉は、一文字違うだけで全く意味が変わる。

漢字で言えば「辛」に一本線を足すと「幸」になる。

 

 

これも、言葉マジックですよね。

 

 

 

心配を信頼へ…に聴いた時、

これは対人だけでなくて、対自分にも十分言えることだと

思ったんです。

 

 

何か物事が進まない時

挑戦しようとするけど、最初の一歩がでない。

「こんな私で良いのだろうか」と不安・心配で

押しつぶされそうな感覚になることもあるかも

しれない。

 

 

そんな時、”心配”が大きくて”信頼”なんて

どこか遠くに忘れてきていますよね。

 

 

 

だけど、少しでも

「今の私は大丈夫。できる力がある」

と信じる事ができれば、何か目の前の事に

挑戦しようとします。

 

 

対人の時でも、

信頼されているとか頼られているという感覚が

あるだけど、その人のことが好きになったり

応援したいな。という気持ちが湧いてきます。

 

 

私は、まだまだ

”ぱ”を”ら”に変えた方が良い所はたくさん

あるので、少しずつ”ぱ”なのか”ら”なのかを

確かめながら進んでいこうと思います。

 

 

何か不安になった時、”ぱ”を”ら”に変えてみるのは

いかがでしょうか。

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

いつも応援しています^^