こんにちは!
わたしの食事軸で心と体の土台をつくる管理栄養士 めぐみんです。

 

昨日、スーパーの入り口でカバンから白ネギが出ているのをみて、
ガチャガチャで「白ネギ用袋」があるとテレビで紹介されていたのを
思い出しました。

 

このところ、空きスペースは次見たらガチャガチャスペースになっていますね^^町はガチャガチャだらけです。

 

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たべラボロップ
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このネーミング、私の活動名なんです。
1年前にライティングの講座で創ったもの。

 

Facebookが、1年前の投稿を出してくれていて挙がってきてました。

 

これは3つの言葉の造語です。一言で言い表すと、
食事=実験をしながら全身を満たしていく
という表現になります。

 

病院管理栄養士として、患者さんと話をさせて頂いた後に
「あれ食べちゃダメ・これ食べちゃダメって言われるのかと
思ったけど、言われなくてホッとしました」
って何度も言われました。

 

私はそれを聞く度に、
食事は我慢するもの・コントロールしなくてはいけないもの
っていう思いが、めちゃくちゃあるんだなって思ってました。

 

本来、食べることは生きることと直結しているから重要だし、調整が必要。

 

なんだけど、そのイメージが厄介なものになっている様な気もしました。

 

まぁ確かに、ご飯・肉・魚・野菜・大豆・・・と
考えるだけでも面倒になることはありますね。
特に今は暑いから、台所での調理も大変。

 

この、食事=我慢・厄介なもの
のイメージから、ポジティブに思える割合を増やしたくて創ったのが

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たべラボロップ
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たべる・・・食事をする・栄養を摂る
ラボ・・・実験感覚になる。食事を変えると何かしらの変化があるから
     それを観察できるといいよね。
ロップ・・・五臓六腑、全身を満たす

 

という思いを込めて創ったんです。

 

もし、あなたが
「○○食べなくちゃ」とか「食事がタスクの一つになっている」
なら、食べたものが全身に行き渡るようなイメージをしてみては
いかがでしょうか。

 

それだけでも、食事=幸せ

に思える感覚が増えていきます。

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
いつも応援しています^^