密かに毎週TVerでみてたドラマ「週末旅の極意」。先日終わっちゃいました。
観月ありさと吉沢悠が夫婦役。
(吉沢悠前のドラマの役のだめなイメージ引きずってまして…最初入り込めなかった)
結婚10年越えた子なし夫婦。
お互いやりがいもって仕事してて、平日も週末もすれ違ったりしてる中で、夫婦でなんでもいいから会話するという目的で週末旅に行くことになる話。
2人が行くホテルがどこも素敵で旅行いきたくなりました部屋に露天風呂ついてたり、なーんて贅沢なとこは無理だけども。
観光いったりもしてたけど、メインはホテルステイな感じの映像でした。旅行行くなら、あちこち回るより、こんなふうにのんびりした二人の時間、二人の会話を大事にする旅がいいなーって感じました
(うちは食べ歩きとかできる夫婦じゃないし)
やはりね、夫婦二人の物語だと子供の話ってでてきちゃいますよね。
細かい内容は省きますが、、
妻としては、このまま子供もなく私といて幸せ?夫には幸せになってほしいって考えちゃうんですね。
けど劇中の夫は「幸福は自分で決めるしかない。」、
子供がいてもいなくても、どちらでも不安はなくならい。一番の幸せは一緒に生きていくことって返事します。
そう思ってくれるって幸せ。
主人もそんなことをそういえば言ってました。
「子供という望みを叶えてあげれない=幸せにしてあげれない」に考えがちだけど、そこはイコールではないんですよね。
人の幸せが何かを勝手に考えて決めたらいけませんよね。
私は、主人が「子供がいたらそれは幸せやと思うけど、幸せになるのに絶対必要なわけではないよ」と私にかけてくれた言葉を改めて思い出して、しっかり噛み締めました。
美味しいパスタ作ってくれるの幸せ