番外編として合コンで出会った白崎さんのことを書いてます

白崎さんとは絶え間なくLINEをするのではなくて、するときは往復する、しないときは何もなし、というペースでした。
敬語をまぜた親しみやすいけど丁寧な文章に、
図体に似合わず(?)可愛いらしい絵文字が入っていました

すぐにお会いする日は決まりました。
お互いが仕事帰り。
白崎さんの職場は郊外にあります。
わざわざ私の職場から程近い繁華街まで来てくれることになりました

お疲れのところ悪いなって思ってたら、
「こっちは田舎で、仕事関係でも飲み会ってなると出ていくので全然苦ではありませんよー」と言ってくれました。
優しい

けど…。
田舎でって言ったけど、私の地元もそこからわりと近いんです
とんとんの栄え具合。

田舎って言われちゃった
そんな田舎のつもりなかったのに


そういえば白崎さんはこちらの生まれの人ではなかったです


