こんにちは♪ Megumiです☆
母屋での生活を再び始めて
季節は秋から冬へと変わり・・・・
この時12月で、一階で暮らして居ましたが
古い家は縁の下から冷えてくるので
底冷えがする
昔は
私が育った母屋では、
私の実家家族と祖父母は一階に住んでいて
二階に親戚家族が住んでいました。
(同じ母屋に3家族寝食別で住んでいました)
というわけで、一階の部屋を使っていたのですが
あまりに寒いので
取り壊す予定の母屋ですが、
念のため親戚に了承を得て
二階に生活の拠点を移しました
日中ずっと日陰になる一階とは違い、
二階はお日様の光が暖かい
断熱材など入っていない昔の造りなので
お天気の良い日の昼間は
冬でも暖房がいらないくらい暖かいです
(逆に言えるのは、夏はめちゃくちゃ暑い)
明るい二階の部屋は、
自然の光を沢山感じられて
なんだか気持ちも上がりました
ちなみに日光(紫外線)は
化学物質を分解してくれます
(お肌には刺激的かもしれませんが)
一階はどうしても空気が淀みやすく
隙間の多い母屋では・・・・・・
特に畳を切ったために出来てしまった床下からの空気から
(化学物質過敏症発症当時の様子⑦⑧をご参照ください)
風向きに寄っては
車道の排気ガスを感じてしまったり
近所にある塗装業の倉庫からのペンキの
ニオイからの刺激を感じてしまったり・・・・・・・・・・
これが大分緩和されたのが嬉しかったな
換気・吸気をするのに、
長い時間過ごすリビングを二階にするのが
この場所には良いかも
そして親戚が使用していたキッチンが
省スペースを上手に利用されていて
私には使いやすく
こちらも自宅の新築の設計の参考にしました
とりあえず、設計を早いとこ確定させて
お役所に申請をする手筈を整えないと
工事が始められません
とにかくなるべくシンプルに
必要最低限で
おしゃれな造りなどのこだわりは
追及する時間も余裕もなく
とにかく無事に住める家を造ること
そしてなるべく早く
(こちらの建築は工期半年はかかります)
大急ぎで設計を決めなくてはならない中で
母屋の二階に移り住んだ経験は
*換気・吸気
*光
*温度
*キッチンの利便性
など、設計に重要なエッセンスを加えることにもなり
素直に体感が生かせて良かったなと思います
こうして駆け足で設計を完成させて
届け出をだしていただき
2月に基礎工事がスタート出来ることになりました
続きはまた次回に
最後までお読み下さりありがとうございました