こんな楽しい時間から
あっと言う間に
時は流れていました
餅を詰まらせた訳では無く
年末年始を過ごす
和歌山県 白浜町の温泉に入り
トンカツを食べたいと
３日から営業再開のお店で
美味しいトンカツを食べ
風邪気味なのか寒いし眠いしと
駅伝中継を見ながら言うので
思い切って寝たら良いよ
って
って母が促し寝室に行って
きちんとパジャマに着替え寝入って
そのまま父は亡くなりました
１月３日は母の誕生日✨🐥✨
お母さん
お誕生日おめでとう🎉と
お祝いしたのに一転
最悪な一日になった
そんな日から
あっと言う間に一週間
父の躾は厳しく
言葉の暴力 鉄拳制裁
家に居るのが辛い毎日
弟は大学
私は会社
それぞれ父が用意した
私達 兄弟的には強制された場所は
身の丈に合わず
駄目だと
父の許可を得ず勝手に辞めました
子供の頃から父が怖くて
父の許可を得ず
父の指示に反抗する事は
親子の縁を切られると
何年も音信不通で逃げました
結果
父から逃げてから
世間の厳しさを知り
父の愛情を知りました
私は帰国後
父の許しを請う為
信用を得る為
あらゆる事をしました
父の誕生日は勿論のこと
両親の結婚記念日
クリスマスなど
美味しいご飯をご馳走をして
好きな物をプレゼントする
食事中はイエスマンに徹し
全て そうだねと答える
営業活動の様な接待の場を設けました
なんのフィードバックも無いけれど
怒られないのが
笑っているのが
救いで続けていました
父の葬儀会場で
フィードバックを沢山聞けました
私 招待のご飯会がある事を
自慢していた
楽しみにしていた
らしいです
久しぶりに帰った実家 父の書斎に
これ何時のどこだっけ？の写真が
飾られていました
ピンが抜けたこのまんま
私の家に持ち帰りました
決して仲良し家族では無く
決してパパっ娘では無いのですが
話さなくとも解る
遺伝子で理解出来る父は
私の最大の理解者で
今更ながら
亡くなると悲しいです
プロテイン大先生有難うございます
N様、有難うございます
ういろうは父の大好物
有難くお供えさせて戴きます