呼吸法と一口に言っても、腹式・胸式・完全呼吸など
いろいろな方が、色んなやり方を推奨されておられますね。
私は、お客様にいつもお話するのは
どれが、良い悪いというのではなく、シーンに応じて使い分けてみて下さいと![]()
リラックスしたい時なのか![]()
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身体をアクテイブに使用する時なのか![]()
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いずれに致しましても、緊張状態の無呼吸にならないで
なんですね![]()
お笑いの様ですが、個人的経験から
苦手な多回転ピルエットの前、苦手な先生の前での演技披露
苦手意識から、無呼吸になってしまう![]()
酸素・二酸化炭素は、肺でそのガス交換をしている訳なのですが
横隔膜を意識的に使用してするのか
肋間筋を意識するのか
意識する事で、その筋肉が呼吸に連動するんですね。
石塚クラスでは、ヨガもピラテイスも
下腹による呼気は、腹部筋肉を弛緩させ、腰背部が保護されない難い為
この呼吸法は、リラックスするクールダウン・シャバーサナに利用をお願い![]()
エクササイズ・アーサナ展開中は、
下腹から鳩尾にかけて、絶えず引き上げを意識して骨盤と腰を安定させ
胸郭(あばら骨:肋骨)を、前後左右に広げる立体的呼吸法をお願いしています![]()
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この教えは、私のパーソナルトレーナー播磨先生の師匠
STOTT PILATES Bcube 代表渉先生の教えです。
寝ている間も、私たちは生きている間、呼吸は止まない
フリーウェイトは週何回のレベル
筋肉を付けて、代謝を上げたい方には、先ずこのブリージングからどうぞ![]()