今月のプログラム、
ヨガはパワーヨガフルレンジで、皆さんの気になるお腹周りがターゲット
ピラテイスは、ストレッチポールで、美尻・美脚・美腹を目指して下半身がターゲット
ストレッチポールは、最近可愛いモノに新調してプログラム作り![]()
ヨガは、今月のプログラムのチェックパーツを足裏にして、導入時点で
踏み込みチェックをして、ご自身で足裏全体を意識してと注意喚起していますが
ピラテイスは、そんなチェックも無くエクササイズをしておりますと
シングレッグストレッチで、ショルダーブリッジのフットワークで
脚がつる方が続出![]()
脚がつり易い原因は様々で、病気のせいもありますので、酷い場合は必ず医師の診察を受けてみましょう![]()
医者でも、栄養士でもない私がアドバイスするのは、身体の使い方![]()
脚より顔に近い、腕を例にとってみましょう。
肘をやんわり曲げた右手の内側を、もう片方の左手の平で包み
ゆっくりと丁寧に右手の手首を、曲げたり伸ばしたり
その動きを、5本の指をピンと等間隔に伸ばしてしてみたり
その動きを、どの指かだけ曲げてしてみたり
その間、左手の平で、実際目でも、右手の筋肉の動きを観察してみて下さい。
この通り、筋肉の中には1関節のみにまたがって付いているもの
2関節をまたいで骨に付いているものがあり、
指に力が入ってない状態・均等に入った状態・不平等に入った状態では
筋肉の収縮度が変わって来ます。
簡単に言うと、こういった事が脚に起きていると思って下さい。
「つる」というのは、筋肉の異常収縮です。
病気などが原因でなければ、膝・足首の先、足指・足裏の使い方が問題になります。
真っ直ぐ前に伸ばしているつもりでも、均等になっていないのではと![]()
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エクササイズをするまでも無く、足裏の形を上から観察して左右差がないか
靴底の減りを見てみるなど、セルフチェックは色々ありますよね![]()
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要は歪みが原因かも、それは日常の動作方法からかもなんですね![]()
私は、今回の怪我で、真剣にこの足裏からやりなおそうと決意致しました![]()
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今までだって、何人もの先生に外反母趾を指摘され、早期改善の助言を受けていたのに
ついつい、その上ばかりに囚われて、全くもってみっともないです![]()
MRIの検査の結果、半月板でなく軟骨の欠損と判明。
内視鏡手術で剥がれを除去し、剥がれた断面を滑らかにする方法が良いそうです。
除去をしないと、骨と骨の間で動く度にまた膝が腫れ、曲げ伸ばしが困難になると。
欠損は比較的小さいものにて、少し手術は考えさせて戴く事に![]()
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加齢・オーバーユース、スポーツ好きな皆様にも起こりうる怪我です。
大好きなスポーツが末永く続けられる様に
その2本の脚で、一生、お手洗いには自分一人で行ける様に
転ばぬ先の杖![]()
先ずは良い姿勢、そこから足裏・足指まで意識して良い歩き方を致しましょう![]()
