つい最近、ケーキの美味しいCafeで平らげた苺のモンブラン![]()
私は、大の甘党なんです![]()
FBに、ドーナツの写真ばかりをUPするので
「人様の健康をサポートしたいとか言いながら、それではいかんだろう」
と、叱られる事も少なくありません![]()
この可愛いスイーツは、間食や食後のデザートではなく
メインデイッシュとして、本気でがっつり頂きます。
日中のエネルギー・活動の原動力と思ってますから、夕食にはなりませんが![]()
食べる時は、それだけ分のカロリーを摂取すると覚悟して食べるのだから
絶対自分が食べたい物を食べよう
その分は、1両日内に消費しようと決めています。
食事の事で神経質にならない様にしたいのですが、ここまで立ち直るのに随分時間がかかりました。
炭水化物を徹底して抜くダイエットが一番効果があったので、
長く続けてしまい、後遺症で、未だに炭水化物の摂取に罪悪感があります。
大阪人ですが、お好み焼き・焼きソバは食べれません。
「油と糖分:炭水化物・調味料内の加糖の塊」としか捉えられないからです。
ラーメン・パスタも似た様な感覚で、先ず食べる事はないです。
油分の含まない食べ方でも、うどん・そうめんは口にしたくありません。
美味しいどんぶりやパスタを食べるより、美味しいケーキやドーナツを食べたい![]()
栄養学なんか知るかいという事でなく、炭水化物が私に戻ってきた経緯にあります。
炭水化物が、命を繋ぐエネルギーという本来の役割で帰ってきたのが
ヨーロッパバックパッカー時代![]()
重い荷物を持って歩くという、かなり肉体的にハードな為、炭水化物の摂取はmust![]()
転々と色んな街を廻る中、ホテル代・交通費を除いた残りが食費の毎日
具のたくさん入った出来合いのサンドイッチは、毎食は高くて買えず、
冷蔵庫を持ち歩いている訳でではないので、ハム・チーズの買い置きが出来ず
毎度パンを買って、材料を買っているとそれもコストがつく
そこで始めたのが、朝・昼食は菓子パン![]()
日本でよく見る、ホテルパン:フワリと柔らかいパンにクリームや餡が仕込んだ物でなく
私がよく買っていたパンは至ってシンプル。
フランスパン生地や、タルト生地や、デニッシュ生地などのパン生地に
ナッツや、ドライかシロップ付けされたフルーツを練りこんだ物。
チョコが練りこんだ物があれば、もちろんそれ![]()
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国境を越える事に、様々なバリエーションに出会い、国境沿いはそれらがMixされ
菓子パンひとつに、その国の文化をかいま見る楽しさもありました。
ただエネルギーを摂取する、口を喜ばすだけではないのが、菓子パンでした。
バックパッカーを止めた後は、普通の生活スタイル=運動量が減るのですが
定期的にトレーニングをする習慣を作り、パン・菓子パン・ピザは食生活に復活しました。
後他の炭水化物では、帰国してから米が戻ってきましたが
パンは夜覚悟して食べる事があっても、米は覚悟してまでは食べたくない。
「覚悟して食べる」
食べたくても食べれない人々がいると思うと、バカなお話ですね。
ただ、摂食障害でお悩みの方が多いのも事実。
食べることに罪悪感を持たない。
食べる事のみ:食欲を満たすのみを目的せず、よく味わい身体の喜びの声を聴く。
食べ物本来の機能、身体の成長・修復、活動のエネルギーを今一度認識する事が大事ですよね。
今年は、自分のトラウマ部分である食生活:コントロール
とは違う方向で勉強し、このブログでもフィードバック出来たらと思っています

