ヨガ・ピラテイスで心も身体も健やかに☆                  ハイパースマイルインストラクター石塚 恵-120412_1243~01.jpg

つい最近、ケーキの美味しいCafeで平らげた苺のモンブランラブラブ


私は、大の甘党なんですラブラブ



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FBに、ドーナツの写真ばかりをUPするので

「人様の健康をサポートしたいとか言いながら、それではいかんだろう」


と、叱られる事も少なくありませんあせる


この可愛いスイーツは、間食や食後のデザートではなく


メインデイッシュとして、本気でがっつり頂きます。


日中のエネルギー・活動の原動力と思ってますから、夕食にはなりませんがニコニコ


食べる時は、それだけ分のカロリーを摂取すると覚悟して食べるのだから


絶対自分が食べたい物を食べよう


その分は、1両日内に消費しようと決めています。



食事の事で神経質にならない様にしたいのですが、ここまで立ち直るのに随分時間がかかりました。


炭水化物を徹底して抜くダイエットが一番効果があったので、


長く続けてしまい、後遺症で、未だに炭水化物の摂取に罪悪感があります。


大阪人ですが、お好み焼き・焼きソバは食べれません。


「油と糖分:炭水化物・調味料内の加糖の塊」としか捉えられないからです。


ラーメン・パスタも似た様な感覚で、先ず食べる事はないです。


油分の含まない食べ方でも、うどん・そうめんは口にしたくありません。


美味しいどんぶりやパスタを食べるより、美味しいケーキやドーナツを食べたいおひつじ座


栄養学なんか知るかいという事でなく、炭水化物が私に戻ってきた経緯にあります。


炭水化物が、命を繋ぐエネルギーという本来の役割で帰ってきたのが


ヨーロッパバックパッカー時代クラッカー



重い荷物を持って歩くという、かなり肉体的にハードな為、炭水化物の摂取はmust!!


転々と色んな街を廻る中、ホテル代・交通費を除いた残りが食費の毎日


具のたくさん入った出来合いのサンドイッチは、毎食は高くて買えず、


冷蔵庫を持ち歩いている訳でではないので、ハム・チーズの買い置きが出来ず


毎度パンを買って、材料を買っているとそれもコストがつく


そこで始めたのが、朝・昼食は菓子パン星


日本でよく見る、ホテルパン:フワリと柔らかいパンにクリームや餡が仕込んだ物でなく


私がよく買っていたパンは至ってシンプル。


フランスパン生地や、タルト生地や、デニッシュ生地などのパン生地に


ナッツや、ドライかシロップ付けされたフルーツを練りこんだ物。


チョコが練りこんだ物があれば、もちろんそれグッド!音譜


国境を越える事に、様々なバリエーションに出会い、国境沿いはそれらがMixされ


菓子パンひとつに、その国の文化をかいま見る楽しさもありました。


ただエネルギーを摂取する、口を喜ばすだけではないのが、菓子パンでした。



バックパッカーを止めた後は、普通の生活スタイル=運動量が減るのですが


定期的にトレーニングをする習慣を作り、パン・菓子パン・ピザは食生活に復活しました。


後他の炭水化物では、帰国してから米が戻ってきましたが


パンは夜覚悟して食べる事があっても、米は覚悟してまでは食べたくない。


「覚悟して食べる」


食べたくても食べれない人々がいると思うと、バカなお話ですね。


ただ、摂食障害でお悩みの方が多いのも事実。


食べることに罪悪感を持たない。


食べる事のみ:食欲を満たすのみを目的せず、よく味わい身体の喜びの声を聴く。


食べ物本来の機能、身体の成長・修復、活動のエネルギーを今一度認識する事が大事ですよね。


今年は、自分のトラウマ部分である食生活:コントロール


とは違う方向で勉強し、このブログでもフィードバック出来たらと思っていますヨガ・ピラテイスで心も身体も健やかに☆                  ハイパースマイルインストラクター石塚 恵-0191.gif