もうやだなー、とか、もう辞めたいなー、とか
別れたいなー、とか。


生きていると、「どうしたら良いか分からない状態」にぶち当たることがたくさんあると思うんですよ。


でね、そういう時の抜け方に困ることありません?



良くなりたいのにどうすれば良いか分からないっていう状態になることですね。


そんな時に私は、ある法則を見つけてしまったのですよ。



それが、タイトルの
お告げが来るまで待つということです。


別の人は、流れに乗る、と言うと思います。



どうしようか考えている問題を一旦脇に置いてみる。なるようになるさ、と楽観視してみる。


そうすると、なるようになってしまうのが現実。



なんでこの話になったかというと
マッサージをしてもらったお姉さんと話をしたら、そんな話題になったのでした。



前のお仕事が厳しくて嫌だったけれど、お給料が良くて結局辞められずに出勤し続けていたら
精神を病んでしまって、体調を崩して外にも出れなくなってしまったそう。(外出れるようになるまで2ヶ月くらいかかったらしい)


それをきっかけに、無理せずやりたい仕事を選ぶようになったというし、自分の限界が見えたことで生きやすくなったと言っていました。



体調を崩すというお告げによって、強制終了されてしまったわけだけれど、その経験も、必要だったんだなぁって思いました。




私も、仕事を無理して続けていた時は過呼吸になったり、吹き出物がものすごく出たり、不正出血が止まらなかったり、色々しましたけれど
結局はそういうのもお告げだったんだなぁって今なら分かります。



お告げが来るまで待つ、ということと
小さなお告げにも気づけるように敏感に生きる、ということが大事です。


ではまたあしたウインク