東宝芸能事務所に所属が決まりました(^^)☆工藤めぐみです | 工藤めぐみオフィシャルブログ「O Samba é Minha Vida!! サンバな人生 from RIO」Powered by Ameba
たくさんの温かなコメント、メッセージ、LINE、メール。。

本当にありがとうございますm(__)m

Blogも 1万アクセスを超える方に見て頂き。。
とっても驚いています

リオ デ ジャネイロに旅立つ前に。。
東京と神戸を行ったりきたり、打ち合わせを重ね『東宝芸能』と言うとても素晴らしい事務所に所属させて頂く事になりました。


サンバ ダンサーの 工藤めぐみです
(実は、プロレスラーに同姓同名の工藤めぐみさんがおられるので、笑 )


発表が、日刊スポーツさんにてこんなにも大きく取り上げて頂き、、新聞の写真を送ってもらって。。
リオ デ ジャネイロで1人 驚き!!!


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凄い 大きい~~

Yahoo!NEWSに載ってるよ~~と
これまた教えて頂き。。





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やっと。。
実感がわいてきた所です

経緯や説明をさせてもらおうと思いましたが、、
日刊スポーツさんに取材頂いたのが、今私が伝えたい全てかなと思います。

こちらLINKを貼るので是非読んでみて下さい
↓↓↓


1995年 親子で始めたサンバ 
2004年 19歳になった翌月から単身でリオ デ ジャネイロの本場のサンバにチャレンジしてきて。。やっと!やっと
ブラジル リオ デ ジャネイロが注目される時が来てブラジル『サンバ』を見てもらえるタイミングが来たのかなと。

何だか ほんと 長かった~~

人生を3分の2以上を、、
私はサンバに、リオ デ ジャネイロに
捧げてきたんだと
改めて実感しています

思い返せば。。
19歳でスタートを切ったリオ デ ジャネイロ生活の半年間。 初海外、初一人暮らしで、、
人生で初めて  洗濯板で洗濯する生活。

人生ではじめて
『40.7℃』の高熱が出て、知り合いのブラジル人に電話するも、ポルトガル語がそこまで伝わらなく  半日放置されて。。水分もとれずしんどすぎてのたうち回ることしか出来ず。。

私は本当に死ぬんだと思いました
目からも水分が蒸発して痛くて。。
大変だったーー。。


ネットもほぼ使えず。。  心細く辛い事の連続で、毎日泣いてました(笑)今だから言えるけど、、母親に電話して声を聞いたら『お母さ~~ん 会いたい~~辛い~』と嗚咽しながら電話し、、
よく月の電話代の請求が10万円来たという事もありました (笑)


今はネットで何でも出来る時代なので、本当に便利になりましたが

ブラジル4年目くらいまで、初めての事の連続で、、自分で色んな道を開拓して行くのにはとっても苦労しました。


3階に住んでいたのに、帰宅したら家の中が浸水していて 呆然、、
何もする気が起こらなくなったり。。

サウゲイロの貧困地区に入るのに
銃を頭に突きつけられたり。。
(ここでも、私は死ぬのか。。と覚悟、、)


一昨年は、本当に怖かった強盗に合い 頭を強打。。24時間の病院に救急搬送されたり。。


頑張り過ぎて 度々体調を壊したり。。

ほんっっとに振り返れば
たくさん苦労してきたなー、、、と
思います。

でも、その度に支えてくれる仲間に出会え、日本からの応援もあり頑張って来れたと思います。

私、1人だけの力じゃないです 本当に。

これだけの事があっても、何か導かれていたり
魅力があって、、もちろん踊っている時は夢中で楽しくて続けてきたサンバ。


だから私は、ここまで人生を(命を?笑)捧げてきたサンバを見てもらい

本場を。。本物のサンバを、学んできた物を見て『カッコイイ!!』『元気になれる!』『楽しい!』って思ってもらえる様に 。。

そして、私が踊る事でたくさんの方に恩返しを出来る様、これからもどんどん笑顔で活動して行きたいと思っています


さぁ ここからまたスタートです

1人、1人  たくさんの方にお礼を伝えたいですが。。   書ききれないので。。

本当にみなさんには感謝しています。


改めてまして
これからも 工藤めぐみを
よろしくお願いします



さぁ~今夜も 練習ですーーー
頑張ります