先日、

 

 


私は自分の密かな願望
気づいてしまったのでした。





そしてこの度、

 

 

 


その願望を叶えることが

できました!!

 

 

 

 



それは、




仮装ディズニー

がしたい




ということです!!





 

(自分らしさを残したかったので

ウィッグは付けませんでした。

低クオリティではありますが、

キャストさんやキャラクターたちから

たくさん褒めていただけて

大変幸せな1日でした…♡)

 

 

 

 



今まで家族や友人と一緒に
ハロウィンの時期にディズニーへ
行ったことはありますが、

 

 

 


仮装をしたことは
一度もありませんでした。







家族も友人も
仮装にはそれほど興味がなく、

 

 



いつも

 

 


「仮装はしなくていいよねw」

 

 

 


と言っていたので、

 

 

 

 


私もそれに合わせていました。








でもそのときから実は、
自分の中で仮装するなら、

 

 

 



「“魔法で人間になって

エリック王子とデートする
シーンの衣装”
がいいな〜」

 

 

 

 

 

 

という明確な理想まで

描いていたのです。







なのに当時の私は
そんな願望を見て見ぬふりで、

 

 

 

 


仮装ディズニーは無縁のもの

 

 

 


とさえ思っていたのでした。








ところが今年、

ハロウィンの季節がやってきたころ、

 

 

 

 

 

私がまさに着てみたいと思っていた

陸アリエルの仮装をしている人を

インスタで見つけました。

 

 

 

 

 

そのとき私は率直に、

 

 

 

 

 

ずるい!!!

 

 

 

 

 

 

と思ってしまったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでようやく気がつきました。

 

 

 

 

あれ?もしかして、

 

 

 

 

仮装ができる人生を歩む人と

そうでない人がいるんじゃなくて、

 

 

 

 

 

仮装すると決めて

 

 

実際にやる人と

 

 

そうでない人が

いるだけ

 

 

 

 

 

なんじゃないかと!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこのまま一生のうちに

仮装ディズニーをしないで

死ぬのか!?

 

 

 

 

 

と思ったら

ぞっとしてきたのです!笑 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

早速りょうくん(夫)に

勇気を出して伝えてみました。

 

 

 

 

 

 

仕事が忙しくて

休みはゆっくりしたいからと

断られるのを覚悟で。

 

 

 

 

 

 

今年に入ってから

毎月のようにディズニーへ

行っていて家計は大丈夫なのか

心配されるのを覚悟で。

 

 

 

 

 

 

そんな願望を持ってたのかと

引き気味に驚かれるのを

覚悟で!!!

 

 

 

 

 

 

「ねぇ、りょうくん、

私、仮装ディズニーがしたい」

 

 

 

 

 

 

と!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りょうくんの返答はというと・・・

 

 

 

 

 

「え、いいよ。」

 

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

なんとあっさり

承諾してくれたのでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの

自分は仮装とは無縁の人生

というのは、

 

 

 

 

 

 

私の完全なる思い込み

だったのです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一緒に行くけど

俺は仮装しないよ?」

という条件付きでしたが、

 

 

 

 

 

 

全然いい!

私がしたいからするだけ!!

写真撮ってくれればそれでOK!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮装ディズニーに興味がない

と言っていた家族や友人、

 

 

 

 

りょうくんのことを

心の中で残念に思ったり

 

 

 

 

 

 

仮装ディズニーを

楽しんでいる人たちに

勝手に嫉妬をしたり

 

 

 

 

 

劣等感と自己嫌悪に陥っていた

あの時間はなんだったのか、、、

 

 

 

 

 

 

 

ただシンプルに、

 

 

 

 

自分の気持ちを

素直に伝える。

 

 

 

 

本当にそれだけで

よかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら案外みんな、

快く協力してくれるもの。

 

 

 

 

 

 

パートナーなら尚更。

 

 

 

 

 

 

隣にいる私が100%喜んでくれる

わかっていることならば、

 

 

 

 

やっぱりやってあげたくなる

ものなのですね。

 

 

 

 

 

 

妻の私が唯一すべきことは、

 

 

 

 

りょうくんを信頼すること

 

 

 

だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

りょうくんのことを

より一層大好きになる

 

 

 

 

素晴らしい機会となりました✨