天使みたいに可憐なオーラをまとった

双子の姉妹、あーす・じぷしーの

mahoちゃんの記事

 

お義父さんが亡くなった時のエピソード


 

自分と繋がりの強い人の死は

人生に大きな「問い」を立てる

 

 

ここから、あなたは、どうしますか?

 

 

 

悲しいなら

涙があふれるなら

おもいっきり、悲しんで、泣く時間も、必要

 

精神が壊れてしまいそうなら

壊れるままにして

飽きるまで、突っ伏しておく時間も、必要

 

 

でも

 

 

これは、時機、タイミング

 

 

自分に、生かされている時間があるなら

そのままで、終わらない

 

 

近しい人の死

愛する人、愛してくれた人の死は

とても大きなイベント

 

 

走り続けていた人は、思わず立ち止まる

眠り続けていた人は、ハッと目が覚める

 

 

そんなイベントにでも直面しないと

その人が

”こちら”を向かないから

方向を、変えないから

それは、起こる

 

 

つまり

 

 

必要なのは

 

 

変えること

 

 

それは、きっと、挑戦になる

 

 

人は、挑戦しない理由、言い訳を並べるのが得意だ

 

だから、挑戦させるために

 

言い訳を吹き飛ばすようなイベントが起こる

 

 

 

わたしは

 

5年前に、母を亡くした

 

そして、先月、祖父を亡くした

 

 

 

そんな、わたしの人生に起こった

「死」に呼応するように

 

5年前は、親友が、第一子を出産した

 

そして、先月は、その親友の第三子の妊娠報告を受けた

 

 

 

生と死

 

 

なぜだか、同時に、やって来る

 

 

だから

 

わたしは、悲しみに暮れる隙が、無い

 

 

 

このことは

 

大切な人が、この世界からいなくなって

悲しむことも、必要だけど

 

それ以外に

目を向けなければいけないことが、ある

 

と、教えてくれてるように、思う

 

 

 

悲しいことと、嬉しいことが、同時に起こると

 

どっちにも、振り切れなくて

 

超ニュートラル・ポジション

 

いわゆる、ゼロ地点に、おさまる

 

 

 

悲しませてくれよ

 

歓ばせてくれよ

 

って、思うけど

 

その、ゼロ地点からは

 

世界のすべてが、見渡せるんだ

 

 

 

mahoちゃんが

死についての体験を綴っているのをみて

 

わたしも

お母さんの死について、書きたくなった

 

書くことで

自分がした体験に

なんの意味があったのか、感じられるかもしれない

 

 

 

つづく

 

 

 

 

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