大阪に生まれて、育ったから

「お笑い」という文化は

当たり前に

幼い頃から、触れていて

その時は、特に、好きとか

意識してなかったけど

 

M-1グランプリが始まってから

大好きになった

 

M-1で観た

フットボールアワーさん

アンタッチャブルさんが

自分にとって

衝撃的おもしろさだった

 

歴史民俗博物館ネタ?の時の

笑い飯さんも、おもしろすぎて、引いた(笑)

 

その頃から

お笑いにどんどん惹かれていって

 

その時、わたしは

ダンサーとして活躍することを夢見ていて

同じ、エンタメ業界ではあるけど

ジャンルが違うと思って

 

いち観客、いち視聴者、いちファンとして

鑑賞、楽しんでいたけど

 

 

いつの頃からか

 

誰かを好きになると

 

一緒に仕事したい!!

 

って、必ず、思うようになっていて

 

その思考回路のおかげで

大好きな芸人さんと一緒に仕事したい!

って、すごく思うようになった

 

 

さらに

自分が、ダンサーを目指して

頑張ってた中で

どう頑張っても、稼げなくない?

って、感じて

 

それ、おかしいでしょ

なんで、こんな、おかしいことになってるの?

 

って、思うようになり

ただ、パフォーマーとして頑張るだけじゃなくて

 

もっと、エンタメ界の核みたいなところに

突っ込んでいって

 

自分が感じる

「エンタメのおかしいところ」を解明したい

って思うようになった

 

 

わたしが、当時

「おかしい」と思っていたのは

 

ダンサーという仕事で、満足に稼げない仕組み

 

おもしろくない公演、お客を呼べない公演が

たくさんの人の労力を使って、上演されていること

 

このことに

わたし、超、怒ってた(笑)

 

今、当時を思い出してみたら

その頃の自分とリンクして

肚が熱くなるわニヤリ

 

 

「エンタメのおかしいところ」を解明するぞ!!

っていう思いと

 

大好きな芸人さんと、一緒に仕事がしたいドキドキ

という思いで

 

1年間、クリエイターの養成学校

「よしもとクリエイティブカレッジ(東京)」に通い

 

なんばグランド花月の制作部署に就職

 

 

 

まんまと潜入を果たした(笑)

 

 

1年間の、養成学校時代でも

いろんな人、世界、エンタメの裏側を観ることができて

 

その後、なんばグランド花月で働いた9ヶ月間も

すごく、勉強になった 【在籍期間の短さよ(笑)】

 

 

 

わたしは

 

子どもの時

 

楽しく、生きたい

楽しんで、生きていく

 

っていう想念が、当たり前にあって

 

大人になることも

仕事をすることも

 

子どもの時にはできない

もっと、楽しいことがある、と思って

信じて疑わなかった

 

 

楽しいから、それを、仕事にする

 

 

これが、絶対法則だと

インプットされてた

【なんでなのかは、本当に、身に覚えがない】

 

 

子どもは、楽しいから、遊ぶ

大人は、楽しいから、仕事にする

 

 

そういう単純なことだと、思ってたんだろうな

 

さっきの

「好きになったら、一緒に仕事したい」

って思う、その思考回路も

 

「好きになったから、一緒に遊びたい」

ってことなんだろうと思う

 

 

働いてる大人は

みんな、それをすることを、楽しんでると思ってた

楽しいから、それをやってる、仕事にしてると思ってた

 

 

大人の世界って

そういう世界だと、子どもの頃のわたしは

思い描いてた

 

 

大人の世界に、こんなにも

イヤイヤ、とか、仕方ない、が蔓延してるとは

つゆほども、予想してなかった

 

 

楽しくないのに、なんで、それ、やってるの?

 

 

純粋な子どもの、この問いに対して

本当に納得させられる答えを言える大人は

絶対に、いないと思う

 

きっと

出てくる答えは

言い訳だ

 

言い訳で、子どもが納得するわけない

 

 

わたしも

体は、どんどん大人になって

20社以上、転職して、いろんな社会を観てきたけど

 

どんなに”大人風”に吹かれても、まみれても

 

子どもの時に、思ってたこと、感じたことは

消えてない

 

 

いつの間にか

自分の口からも

「仕方ない」とか「だって」が、出るようになってしまったけど

 

それでも

 

楽しく生きたい、と思うし

楽しくないことをやる意味がわからない、と思う

 

 

バカにしてるわけじゃなく

否定するわけじゃなく

 

楽しくないことをやってる大人

楽しくない仕事をしてる大人

 

すげぇな、って思う

忍耐力がね

 

さすが、忍びの国、ジャパン

 

 

でも、今は

我慢する時代じゃなくなったんだ、と思う

 

あまりにも

我慢強い人が多過ぎて

 

それじゃあ、一向に

世界は変わらない、よくならないから

 

「我慢したら、何かしらの病気になる」

 

という、システムが発動して

強制的に

楽しい、しあわせな生き方に向かうように

促されてるんだ、と思う

 

 

「我慢」って

人を、ものすごく、弱らせる

エネルギーが、どんどん、失われて

湧いてこなくなる

 

 

そう、思ったら

急に、昔々の歌、百人一首の

 

忍ぶることの 弱りもぞする

 

が、浮かんだ

 

 

はて、どんな歌で、意味だったかな?と思って

【そこまでは、思い出せず】

調べてみたら

 

 

式子内親王の歌で

 

 

玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば

忍のぶることの 弱りもぞする

 

わたしの命よ、絶えるならば絶えてしまえ

生きながらえたなら

我慢できなくなって、この秘めた恋がバレてしまうから

 

 

激しい恋心を我慢し過ぎて

絶えられなくて

もういっそ、死んでしまいたい

 

っていう思いを込めた歌でした

 

 

好き!!!

もう我慢できない!!!

 

 

っていう歌ね 【超簡潔(笑)】

 

 

我慢して、その先の

何を体験したいんだろう?

 

我慢するのを辞めて

本当に、恋焦がれることを、やってみた方が

 

その結果に関わらず

 

生きて、よかったなぁ、って思えるんじゃなかろうか

わたし、生きたなぁ、って解放されるんじゃなかろうか

 

 

身を焦がすような熱い思いを

秘めなきゃいけない理由、理屈、ってあるのかな?

 

外に出した方がいいから

表現した方がいいから

 

熱くなるし

秘めることが、我慢できなくなるんだと思う

 

 

秘めた方がいいこと、なんて

きっとない

 

生まれた時点で

湧いた時点で

 

世に放つべきものなんだ

 

 

それを、世界が待ってるから

生まれるんだ

湧くんだ

 

 

我慢できないこと=我慢しない方がいいこと

 

なんじゃない?