窓を開けると、シャッシャッシャッシャッ・・・・・と

夏の風物詩、セミの声が。



表に出てみたらば、唸るような陽の光。

緑の濃い香り。

風は、まだ少し爽やかさが残っていますね。


急に、夏色、夏音、夏香り。



そうか、久々の快晴だから、余計に感じるんでしょうね、夏。






立派な入道雲。

雲のこのもこもこーっ!と盛り上がった感じ、好きだな~。


雲が神秘的なカタチをしていると、

私は必ずといっていいほど、ギリシャ神話を思い浮かべます。

こんな感じの積乱雲なんか、ゼウスっぽいな~とか。


おそらく、小学生の頃に、ギリシャ神話を読みふけっていたから

こんなふうに思うのかなー。

ぜんぜん、話は覚えていないけど、

少女だった私にとっての、ギリシャ神話は、

雲の上の、青と白の世界で繰り広げられるファンタジー☆



冬の空も澄んでいて美しいですが、

夏の突き抜けてパワフルな青空もイイですね(*^▽^*)



「夏」と言って、私が思い浮かべるのは、「引っ越し」



人生初の一人暮らしは、ニューヨークでした。20歳の時。

最初の半年は、食事つきの寮で、その後半年は、

家具付きのアパートで。

4月末に渡米し、アメリカ内での引っ越しは、8月の終わり。

帰国は、3月だったので、日本とアメリカを行き来したのは春だけど。


帰国後、故郷の大阪から一人引っ越したのが、

夏の東京でした。

最初のアパートは、ワンルームで小さくて古かったけど、

大家さんがキレイにリノベーションしてくれていて、

駅からも、新宿からも近く、住み心地は良かったです。


実家に自分の荷物をたくさん残しているにも関わらず、

一人暮らしを始めたその部屋には、

どんどんモノが増えて増えて・・・・


次に引っ越す頃には、パンパンに。


その、次の引っ越しは、母と暮らすということもあって、

3倍くらいの広さ。1LDK。

広くてキレイで、まっさらな生活が始まる!と

うきうきと引っ越しをしたのですが、

いざ、荷物を移してビックリ。


・・・・・・・んん??

前に住んでいたアパートと雰囲気が同じになった??

ーーーという、衝撃の事実。


部屋の雰囲気は、その部屋自体の雰囲気も、もちろんありますが、

最も影響しているのが、そこに居るモノたち。


なので、せっかくキレイな大きな部屋に移ったのに、


大量の、前の生活と同じモノを抱えたままだったので、

単に、モノが中野区から練馬区に移動しただけ。


がーーーーん・・・・・・(゚Д゚)

となったのを覚えています。


その後出逢ったのが、このブログでも何度も登場する、

こんまり師匠の「人生がときめく片づけの魔法」です。




そうして、劇的にモノが減り、

その勢いで、大阪に仕事が決まり、

夏の始まりを前に、大阪に引っ越したのであります。



「スゴイ!いつも夏頃の引っ越しだ!」なんて

偶然ぶってみたいところですが、

契約期間の切り替わりで引っ越すことが多いので、

必然的に、夏に契約すれば、次の部屋の契約も夏。

いつも同じ時期になるんですよね。あはは。



先日、こんなオモシロい本を見つけました。




私にとって、本との出逢いは、その著者との出逢いでもあり、

惹かれて買った本を読む時、すごくわくわくします(ノ´▽`)ノ


この本、オモシロい文面が多々ありまして、

ブログで一週間くらい語れそうなんですが【笑】

「引っ越し」に関しての書きようが、めっちゃオモシロいんですよ。


おそらく、この著者、ケリーは、引っ越しが大っキライ。

「二度と引っ越しなんかするものか」

「この線路ぎわの小さなアパートで死んでやる」とまで

書いています。


・・・そ!そんなに?!∑(゚Д゚)


私にとっての「引っ越し」は、生活に大変化を与える、

すごくわくわくするイベントなので、好きです。

むしろ、大好き。

それは、引っ越し後に始まる新しい生活に

フォーカスしているからだと思われます。


ケリーは、おそらく、引っ越す作業、荷造りや手続き関連のことを

「二度とやりたくない」と言っているんだろうなと思われます。


確かに、まあ、大変ですよね。



それは、荷物が多すぎるからでは・・・??

長年抱えてきた持ちモノ、

長年特に向き合わずに持ち続けてきた持ちモノ、

それらに、一気に向き合うのは、相当な苦痛かもしれません。



しかーし、これはチャンスですよ。

モノたちと本気で向き合って、この先の人生を共に過ごしていきたいのか、

今までの人生を大洗いする大チャンス!!!



以前、「ダーリンは外国人」シリーズの新刊で、

「ベルリンにお引越し」を読みました。

その中で、さおりさんが、引っ越しに際して家を大片付けし、

言った一言。


「家の中のモノ、半分以上ゴミでした」



これに、私、大爆笑!!!【笑】



モノと向き合わずにいると、そうなっていくんですよね。

なにも、買った瞬間からゴミになる、というわけではなく、

そのモノたちそれぞれに、お役目期間があるのです。

「まだ使える」とか「あとで必要になるかも」とかは、

判断基準ではありません。


フォーカスするのは、「今」と「自分」と「ときめき」です。


どれも、乙女心と秋の空のように移り変わり激しいものです。


だから、去年、自分にとって必要だったものが、

今の自分にとっても必要かどうか?は、

その瞬間に問うてみなければ、わかりません。



試しに、目の前にある自分のモノを手にとってみてください。



それは、「今の私」を表していますか?



違うと思ったら、手放し時です。



「どうだろう・・・・」と迷う場合もあります。

その時は、自分のときめき感度が鈍っているか、

はたまた、理屈で捨てない理由を考えているか、

のどちらかです。迷った時は、後者が理由であることが

多いような気がします。



私もそうですが、頭の中は、


常に、過去をうろうろ、未来をうろうろ。


「今ここ」に居る人なんて、実は少ないんだそうです。



私は、特に、「未来うろうろ人間」ですね。



もっと、「今」にフォーカスしたいです。






これも、私の好きな本です。

いいでしょ、タイトル。


「人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない」



友達と引っ越しについて話していた時、


「引っ越しだ!」となったら、

軽トラック1台に、ぱぱっと荷物を積みこんで、

ハイ!行ってきます!


とできる身軽な人になりたいね、と笑ってましたが、

理想はこんな感じです。



私の師匠の一人、尾崎さんは、最近のブログで、

引っ越しについて、「進化のターニングポイント」

と言っておられました。


私も、そう思います。


私の今までの引っ越しは、

それぞれ、その前後の生活が、全く違うものになっていました。


引っ越して環境を変えることは、

とても大きなレボリューションですが、

持ちモノが同じでは、効果半減です。


体験済みです。



師匠の言葉をお借りすると、



「執着を手放す、モノを手放すと、ご縁がやってくる」

です。



最近、「また住所変わったの?」と言われる私ですが、

おそらく、来年の夏は、また引っ越していると思います!【笑】

今年の夏は・・・多分・・・神戸にいるかと。今のところね【笑】



自分の生活のクリエイトは難しくて、

まだまだ勉強中ですが、

次の進化のターニングポイントにむけて、

日々、ブログで紹介している"魔法"を駆使し、

オモシロ楽しい報告が出来るように精進しますね~