より効果的な施用法と
最適な施用量が大切なポイント
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資材の効果をより高めるために…
効果のある資材がなかなか見つからない…、そんな声をよく耳にします。
圃場ごとに土の状態や栽培法が違い、さらに天候の影響も受けるため、使ったその年に確実に効果の現れる資材は少ないものです。
では、何で判断したらよいのでしょうか。
まず、「使う目的」を考えましょう。何のために求める資材なのか。
1.土壌改良 2.発病抑止型土壌づくり 3. 品質向上
4.健苗づくり、など
2と3を速効力で判断したい時は一部分に多めに施用し、違いを比較します。
4は少ない混合量から試してみます。
1は、2~3年連用します。
さらに、「使い続けて大丈夫か」を考えてみましょう。
土のpHを変えていくもの、
同じ物質のみが蓄積されていくもの(蓄積による害はないか)。
土が永遠に作物を育て続けていくものであるために。
資材の施用量や継続施用を検討しながら、根拠を大切に上手に施用することが望まれます。
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土壌改良活性材「キチナーゼEX」
【施用法】
植穴施用 果菜に。作付ごとの品質向上
全面全層施用 圃場の土壌改良、地力アップ、連作障害対策
畝施用 局所施用で根張り増進、根域の病原菌溶菌に。
堆肥混合 種菌、無病堆肥、熟成促進に
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