より効果的な施用法
  最適な施用量大切なポイント
**************************
資材の効果をより高めるために…
 

効果のある資材がなかなか見つからない…、そんな声をよく耳にします。

圃場ごとに土の状態や栽培法が違い、さらに天候の影響も受けるため、使ったその年に確実に効果の現れる資材は少ないものです。

では、何で判断したらよいのでしょうか。


まず、「使う目的」を考えましょう。何のために求める資材なのか。
1.土壌改良 2.発病抑止型土壌づくり 3. 品質向上
4.健苗づくり
、など

速効力で判断したい時は一部分に多めに施用し、違いを比較します。

は少ない混合量から試してみます。

は、2~3年連用します。

さらに、「使い続けて大丈夫か」を考えてみましょう。

土のpHを変えていくもの、

同じ物質のみが蓄積されていくもの(蓄積による害はないか)。

土が永遠に作物を育て続けていくものであるために。

資材の施用量や継続施用を検討しながら、根拠を大切に上手に施用することが望まれます。


**************************

土壌改良活性材「キチナーゼEX」

 

【施用法】 

  植穴施用   果菜に。作付ごとの品質向上

  全面全層施用 圃場の土壌改良、地力アップ、連作障害対策

  畝施用    局所施用で根張り増進、根域の病原菌溶菌に。

  堆肥混合   種菌無病堆肥、熟成促進に

  ➜ 施用効果

**************************