「子どもを大事に考える社会にできませんか」

 

家の窓やベランダから子どもが転落する事故。

猛暑の車中に置き去りにする。子どもに大けがをさせる虐待など、子どもの痛ましいニュースが続いています。

どうしてもっと…と、子どもを大切にしてほしい想いが湧きあがります。

 

心理学者のエリク・H・エリクソンは、人の発達段階を年齢ごとに分けています。

乳児期の0~1歳は、「信じる」ことを知り、生きる希望にする。

幼児前期の1歳半から3歳は、「敵と戦い」自立性を知り、

幼児後期の3歳から6歳は、「動く行為」から目的意識を持つようになるそうです。

 

発達段階での大人の接し方が子どもに大きく影響するはずです。

健全な体と、健全な心。

社会みんなで、子どもの成長を温かな心と眼差しで見守ることはできないでしょうか。

穏やかな心で、子どもを包み込む…

子どもたちが当たり前のように、日々を安心して暮らせることが、成熟した社会なのでは…?

 

大人は子どもを守るもの。

その実践のひとつが、「オーガニック給食」になります。

動き出した、この取り組みが大きなチカラになっていくことを願います。

 

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