「子どもを守るために…関わる人の努力&行政」

 

子どもたちにとっての学校給食は、食事からの栄養の1/3を摂ることになります。

家庭ごとに違う食生活がある中で、1/3が栄養バランスの整った共通の食事になることは、思いのほか重要なことかも知れません。

 

昔は、安い予算で作るため、輸入品が多く使われた学校給食。

直売所が増えた頃、学校の周辺の高齢者の方々が、つくった野菜を孫のために給食に提供する流れが各地でできてきました。

そこで、26日のイベントのご紹介です。

 

 

地元の食材を使うとき、一番大変なのは管理栄養士さんで、予算は元より、食材に合わせた献立が多くなる煩雑さをお察しします。

でも、子どもの健康を考えると、安全で栄養価のある食材でつくっていただくのは願いです。

 

以前、ヤーコンの農業体験に関わり、学校給食のメニューに取り入れていただいたことがあります。

つくる体験から、食経験に…。

なぜ体に良いのか、どんな食べ方があるのかを食育として扱っていただきました。

 

自分の食べるものは、自分の一生をつくるもの。

そう考えると、食経験を教育のひとつとして身に着けることは重要です。

 

 

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