「テントウムシだと思ったら、敵！…騙されないぞォ！」
ナス半身萎凋病から回復した「くろわしナス」。（下写真・左）
毎年、発病しても軽度で、力強く育つ品種です。
右の長ナスは、コガネムシの幼虫による根の食害で、現在、瀕死状態になっています。
そして今度は、くろわしナスの葉の異変です！
突然、傷だらけの葉になりました。
近づいて葉を見ると、テントウムシが何匹もついています。
どう見ても、犯人はこれ！
テントウムシは、アブラムシを退治してくれる益虫だと思っていたのに…。
それにしても、今年は害虫が多いわが家の畑…。
退治しないと、ナスの危機です。
調べてみると、消毒をしない場合は、気温の低い朝のうちに、葉から落として容器に入れて獲る方法が勧められていました。
明朝、早速、駆除です。
テントウムシっぽい姿をしていても、ぜんぜん可愛くない！ 騙されないから！
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