「ルビー色が魅力…ピンクの薬用酒が楽しみです」
フサスグリは、セイヨウスグリ（グーズベリー）に似ていますが、小粒で鮮やかな紅色…真紅。
なんとユキノシタ科で、日本には明治時代に園芸品目として入ってきて、全国で栽培されるようになったようです。
今朝、キュウリの収穫後、交換するように「フサスグリ」をいただきました。
名前の通り、房になっています。
輝く真紅がキレイで、小さな粒が可愛くて、なんだか素敵…！
摘まんで口にすると、酸味が爽やかで初夏のイメージです。
フサスグリの果実酒は、初めての保存です。
ホワイトリカーに少なめの氷砂糖で浸しました。
ビタミン・ミネラルが多いようで、カロテン、クエン酸・リンゴ酸の抽出が期待できそうです。
新陳代謝を促し、疲労回復、強壮作用、食欲増進、貧血、冷え性、美容にも効果があるとか。
フサスグリは、１か月過ぎても引き上げずに熟成させられるようで、“薬酒“として作り置きしようと思います。
梅酢シロップの次に、これ！
次は、ブラックベリーの実が生育中…
季節漬けは、自然からの贈り物ですね。
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