「アブラムシがいると、テントウムシもいます」

 

自家菜園の入り口にデンと根を張っている「ルバーブ」。

宿根の永年作物になっているため、毎年、同じサイクルで生育しています。

 

 

今年は、5月に驚くほどアブラムシが付いて、花を切り落としました。

こんなに大量のアブラムシが付いているのは、初めて見ました。

近くにバラがあるのに、被害はなく、今は賑やかに咲いています。

 

真っ黒になっているのがアブラムシ…。(下写真)

そして、アブラムシが大好きなテントウムシもたくさんいます。

こんなにたくさんの餌を食べきれませんね。

テントウムシは動かなくても満腹! メタボ!

 

畑にいると、ミミズもウヨウヨ。

アブラナ科がほぼ無いため、青虫は見かけないのが救いです。

要注意は、芽キャベツと水菜。

そういえば、定植したアスターがネキリムシにすっかりやられています。

アルミホイルで根元を守ってみようかな。

無農薬は、捕食する虫に活躍してもらう生態系が大切です。

 

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