「“淡竹”を食べないと、竹やぶに… 」

 

ワラビの次の山菜は、タケノコ…。

サバとタケノコの煮物をつくり、もう一品の常備菜を入れる、お決まりのフタつきの器に入れました。

 

長野県の北部の郷土料理に、サバの水煮缶と根曲がり竹でつくる「たけのこ汁」があります。

思いがけない組み合わせですが、これがおいしいのです。

そこで、サバ缶を丸ごと使い、しょうゆとみりんで薄味の煮物にしました。

 

 

このタケノコは、淡竹(はちく)です。(…だと思います)

工場の敷地に越境して生えてくる竹なんです。

 

放っておくと、あっという間に長く伸びて、竹に…。

地下茎でどんどん広がり、竹やぶに化しそうです。

…ということで、竹の退治にタケノコを採って食べるのが春の風物詩です。

 

淡竹は、アク抜き無しで食べられる手軽さが好評。

見た目の印象と違い、やわらかいので、とても使いやすいです。

まだ、次々に出てきますので、3日に一度見て採って、冷凍でも保存しようと思っています。

 

 

 

 

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