「“淡竹”を食べないと、竹やぶに… 」
ワラビの次の山菜は、タケノコ…。
サバとタケノコの煮物をつくり、もう一品の常備菜を入れる、お決まりのフタつきの器に入れました。
長野県の北部の郷土料理に、サバの水煮缶と根曲がり竹でつくる「たけのこ汁」があります。
思いがけない組み合わせですが、これがおいしいのです。
そこで、サバ缶を丸ごと使い、しょうゆとみりんで薄味の煮物にしました。
このタケノコは、淡竹(はちく)です。(…だと思います)
工場の敷地に越境して生えてくる竹なんです。
放っておくと、あっという間に長く伸びて、竹に…。
地下茎でどんどん広がり、竹やぶに化しそうです。
…ということで、竹の退治にタケノコを採って食べるのが春の風物詩です。
淡竹は、アク抜き無しで食べられる手軽さが好評。
見た目の印象と違い、やわらかいので、とても使いやすいです。
まだ、次々に出てきますので、3日に一度見て採って、冷凍でも保存しようと思っています。
***********************************
ブログ春夏秋冬いつもそよ風
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わが家の食育 お家でつくろう!食べよう!
地産地消と特産品を訪ねて
素材を知って食べる かんたんクッキング
料理の基本を知る かんたんクッキングEX
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・