「キタアカリが人気? まずは農作業の手ならしから 」
冬の自家菜園はようやく土がやわらぎ、カモミールが緑を濃くしています。
手ならしの農作業は、ホウレンソウの種まきからはじめようと思った矢先の大雪で断念したまま…。
畝だけを鍬で耕す菜園なので、そろそろ腐熟化した資材を施用して、畑の準備をはじめようと思っています。(思うだけでまだ無理…笑)
農業資材の販売店に行くと、ジャガイモの種芋が箱積みで売り出し中!
農作業のはじまりを告げる光景です。
いつも遅く入手するので、今年は目にしたところで買い揃えることにしました。
品種は、「キタアカリ」と「はるか」。
はるかの箱には、「海外持ち出し禁止」のスタンプが押してあります。
はるかの大きな特徴は、ジャガイモシストセンチュウの抵抗性をもつ品種で、男爵より多収。
長崎生まれ、北海道育ちとか。
煮崩れしにくく、煮物、コロッケ、ポテトサラダにも使いやすいそうです。
皮を剥いて変色しにくいため、生で千切りサラダにも向いているようです。
この冬、野菜庫で芽を出した男爵をプランターに埋めておいたら、葉が出て育ちはじめました。
ひと足早く育ちそう…。
今年はこの3品種で、ジャガイモの自給自足をすることにしましょう。
植える手間だけ、植えっぱなしのジャガイモたち…。
今年は、草に埋もれないようにしたいものです。
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