「経験を活かす…コロナ危機を好機に変えて」
新型コロナによる自粛期間に変わったこと…。
いろいろありそうですが、今日、身近なことでは…、
数か所で神棚用の「榊」の品質がすごく悪くなっていること。
通常は、中国産と国産があり、中国産の方が葉が大きく緑がしっかりして品質が良い感じです。
今は、国産が主体になっているのかも知れません。
また、ゆうメールの配達が遅延していること。
23日に発送連絡がきた定期便の健康飲料が、地元の郵便局に着いているのに、配達は28日になるようです。
いつもなら発送翌日に着くのに…、郵便局の混乱が見えるようです。
緊急時に不安を感じずに済むことを考えてみました。
「輸入できない」という想定をすると、国産品で欲しいものがいろいろ浮かびます。
アイリスオーヤマさんで日本工場を建設してくださるマスクのように、医療品は国産にして危機管理をお願いしたいもの。
主食は、もちろん国産が望ましいです。
米だけでなく、小麦や大豆は国産で国民の胃袋を守ることが大切。
必要なものは「買って支える」という観点が、コロナ自粛によって現れていますが、「小麦」や「大豆」を“必要なもの”と思っているかが重要な点です。
どうしても食材は安さで評価しがちですが、“国産にすることの価値”をコロナ危機から共有し、推進したいものです。
ニンニク、パプリカ、カリフラワー等など、輸入品が目立ちますが、生シイタケのように中国産から国産にすっかり移行した野菜があります。
この機会に、描いてみませんか…。
国産農産物で、食の安心を。
顔の見える栽培で、食の安全を。
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