母子キャンプを無事に終えたけど
大変なことしかなくて
何が楽しいの?
って感じの1日だったのに、
それなのに
また行きたくて
次のキャンプ場を探しまくります。

テントを買う時に店員さんに言われた事が、
とても頭に残っていました。
『母子で行くなら
ファミリーがたくさんいる
安全なキャンプ場を
選んだ方が良いよ
その言葉の重要性がよくわかりました。
夫婦の時は極力避けていた
子供がうるさいファミリーキャンパー。

今は、
我が子のうるささをかき消し、
いざとなったら頼れる危険じゃ無い男性がいて、
消灯時間には静かになる、
そばにいて安心のグループとなりました。

なので、
ファミリーに人気のキャンプ場の
空き状況を見てみますが、
土日はどこも空いていません。
2〜3ヶ月前に予約開始のところが多く
予約開始日に予約しないと
取れないんだと思います。

って事は、
今5月だから、
6月1日に8月分か9月分を取るってことで
それまではキャンプに行けないの?ガーン

せっかく母子で行ける自信がついてきて
荷造りやら設営のコツを掴んできたところ。
キャンプに行きたすぎて
6月1日まで
キャンプ場を検索しまくる日々が始まります。

なっぷではひたすら空いている日を
検索しまくりますが、
だいたい空いているのは
グランピング(高過ぎ)
オートじゃない(1人で荷物を運ぶのは無理)
ワイルド(母子だから怖い)
なところばかりです。
口コミを読みまくって
良さそうなところを
お気に入りに入れて、
6月1日の予約開始日に備えます。

そして、
動画でファミリーにおすすめのキャンプ場を
見まくり(聞きまくり?)ます。
時間がないので
食事の支度をする時に2倍速で
それもスマホで。

すると、
富士山富士山の周りにキャンプ場が
たくさんあることを知ります。
地方出身で、
富士山を見ずに育った私は、
富士山って滅多にみることが出来ない
特別な山なんです。
そんな私には、
富士山が目の前にどーーーんと広がる
キャンプ場は天国に見えました。
そして、関東からそんなに遠くないことも
知りました。

キャンパーの聖地と言われている
ふもとっぱら

千円札の絵の景色の
浩庵

この2つのキャンプ場が凄そうで
絶対に行ってみたい!

母子でも行けるのかな?
って事で、
この2つのキャンプ場について
調べに調べまくる日々が始まったのでした。