さてさて、昨日の「魂の声を聴く」のお話会

 

今回も面白い質問がいっぱいウインク

 

<質問1>

「 和真くんは木だった時があるそうですが、

どうして動けない木を選んだんですか?」

 

え〜っと、その質問は

「どうして空を飛べないのに、

人間を選んだんですか?」

っていう質問と同じなので。。。

 

一同爆笑爆  笑

いやぁ〜、ほんまに、その通り!

 

僕が木だった時は

「なんで人間ってあんなにちょっとしたことで、

ギャーギャー大騒ぎするんだろう」とか

「人間なんて短い人生なのに」

って思ってましたよ。

僕自身、人間だったこともあるくせにね

 

爆  笑 爆  笑 爆  笑 


お互いに「なんであんなんになりたいんやろう?」

って思ってるってこと?!

 

まぁ、それぞれ自分が今世で

一番なりたいものになってるわけだから、

そりゃ、そう思うわなてへぺろ

 

 

<質問2>

「 あの世で魂のランクとかレベルとかありますか?」

 

どちらが上とかいう上下関係の感覚は

無いですね。霊界には時間の概念がないので、

魂の違いは、年齢ではなく、

どれだけ経験をしているか、

という見方になります。

 

たくさん経験している魂が古くて、

経験の少ない魂が新しい、

という感じですかね〜

 

と息子が言ったので、補足として

 

「この子はたくさん経験している古い魂で、

私はまだ経験の少ない新しい魂なんだそうですよ〜」

 

と言ったら、参加者さんから

 

「じゃあ、お母さんとの普段の生活で

それを感じることはありますか?」

 

という質問が。

 

あ〜、ありますよ!

 

!? びっくり

 

母ちゃんは、物事の見方っていうか

考え方の視野が狭いんですよ

 

ガーン ガーン ガーン がーん

 

例えばね、妹の学校の先生のことでも、

母ちゃんはなんかプリプリ怒ったりして・・・

 

え〜っ、その話なん?!

2年前、娘の担任の先生が、

ヒステリックで、毎日理不尽なことで、

生徒たちに怒鳴りまくる人だったので、

私が「もうそんな人、先生の資格ないやん!」

って家でブチ切れて怒ってたわけですよ。

 

そしたら息子が

 

まぁ、先生も人間なんやから。

何かいろんな事情があってイライラしてはるんちゃうの?

 

と言うので、私は

 

はぁ〜???
あんた何を呑気なこと言うてんの?

(なんせ娘も悩んでいたので)
 

って今度は息子に対してもブチ切れまして。。。

 

母ちゃんは、自分の意見が絶対やから、

人の話を「なるほど、そういう考えもあるなぁ」

って受け入れられへんやろ。
その辺が魂が新しいなって思うねん

 

私「そんなことないもん!」

 

ほら、もう受け入れてへん

 

私「・・・・・。」

 

やっぱり私、魂は新しいみたいです。。。ウインク