昨日の「魂の声を聴く」のお話会の参加者は
なんと、230名超え！
に、にひゃくさんじゅうにん？！
zoom の参加人数がどんどん増えて、
えっ？どうなってんの？
と思っているうちに
想像を遥かに超えた数字になり、
私の緊張は絶頂に。。。
今回は、いつもお世話になっている
グループからお声がけしてもらったので、
私たちにできることがあれば、
と無償でご提供させてもらったんだけど、
まさかここまで人を集めてくださるとは！！
もう心臓バクバクで、
手もプルプル震える私の横で、息子は
おお、すごい人数やな。
あれ？母ちゃん、指震えてるやん！
と全く動じない様子。
私は「こんなにたくさんの人、どうしよう」
と不安と心配でカタカタ震えてるのに
すでに魂スイッチが入っている息子は、
もう感情がないようで
こんなにたくさん集めてくれてすごいね！
とただ現状を受け止めてるだけ。
同じ状況でこの違い。。。
魂すごっ！
感情ないってすごっ！
余計な感情に左右されずに、
事実だけを見れるってことやもんねぇ。
さて、そんなこんなで始まったお話会。
今回も数え切れないほどの質問で。
質問１「コロナの時期で規制もあり、
面会ができずに病院で一人で亡くなったのですが、
本当はみんなに囲まれて
逝きたかったんじゃないでしょうか？」
それは人によって違いますね。
死に方はみんな自分できめてきてますから、
もしみんなに囲まれて死にたかったら、
きっと死ぬ時期をずらしてますよ。
コロナの始まる前とかね。
それくらいの調整はできますから。
一人で死にたいって決めてたら、
その状況を選びますし。
え〜っ、そうなん？！
人間側からすると
「みんなに囲まれて大往生するのがよし」
みたいなところがあるけど、
魂側からすれば、
元いた場所に戻る時には、来た時と同じように、
一人で戻りたい場合もあるってことかぁ。
なんか深いねぇ。。。
質問２「障害児の息子がいますが、
障害児は幸せなんでしょうか？」
僕も障害を選んで生まれてきたことがありますよ。
それまで何度も生まれ変わって、
いろんな経験をしていたので、
もっと違う経験をしたかったんです。
だから障害児が生まれるのは、
全くお母さんのせいじゃないです。
おお〜、やっぱり自分の体は自分で選ぶのかぁ。
何になるかも、いつどこに生まれるかも、
自分で決めたミッションをするために選ぶ
って前にも言ってたもんねぇ
僕は自分では喋れない（会話のできない）ような
障害だったから、理解もできないと
思っている人もいたけど、
周りの声は全部理解していました。
話せない分、人の心が分かるようになって、
たとえ口では「かわいいね」と言っていても
その人の本心はどう思っているのかが分かりました。
話せなかったけど、
僕は一生懸命伝えようとしていたし、
お母さんはいつも理解してくれました。
幸せでしたよ。
おお、まさに体験談！
体験したからこそ、語れる話やねぇ
この質問をされた方も
「自分が羊水検査をしたばかりに・・・」
とご自分を責められていたので、
この息子の体験談から、
何か感じてもらえることがあれば嬉しいなぁ
質問３「ミッションはどうやったら分かりますか？」
キタ〜！！
これは私が一番好きな質問！
ミッションはみんな分からないんですよ。
僕も自分のミッションは分かりません。
分かったらつまんないですよ。
脱出ゲームはどうやって脱出できるか、
いろいろやる過程が楽しいのに
「あそこにある鍵で開けて出てください」
って言われたら、全然面白くないですよね。
確かに、そりゃつまらんな〜
みんなミッションは分からないんだけど、
自分のミッションの方に進むには
好きなことをしたらいいんです。
好きなことをしていたら、
ミッションは達成できるんです。
だからみなさん、
とにかく自分の好きなことをしてください
イェ〜イ！
私はこの言葉がめっちゃ好き！
何度聞いても心が踊る
自分でミッションを決めて来るってことは、
当然、自分がそのミッションを
したいってことだから、
自分の好きなこと（やりたいこと）を
しているとそれに繋がる、
というのは本当に納得がいく。
さぁ、みんなどんどんやりたいこと
やって行こー
伴めぐみ