京都府立植物園

 

久しぶりに行ってみたけれど

 

何を撮ろうか、ただウロウロしているだけ

 

でも、花を見ているだけでウキウキしてきます

 

 

 

 

園内の四季彩の丘にて面白い花をみつけました

 

 

 

レオノティス・レオヌルス

 

南アフリカ原産の低木で、秋から冬にかけて恋オレンジ色の花を穂状にたくさん咲かせます。

花が咲き終わった後、茎をぐるりと囲むように筒状の萼が残り、

その姿がおもしろいのでドライフラワーにされます。

茎をたくさん出して良く広がり、草丈も2mを越すので1株でけっこうなボリュームがあります。

花は筒状で長さ8cm前後と大きく、表面にフェルトのような細かい毛が生えます。

冬は低温でたいがい落葉します。

和名のカエンキセワタは花の咲く姿と色を炎に見立て、花姿がキセワタ(という植物)に似ているからではないかと思います。

属名のレオノティスはライオンの耳という意味で、花姿に由来するとされます。

英名のライオンズ・イヤーもそれに準じます。

≪ヤサシイエンゲイより参照≫

 

 

 

 

 

鮮やかのオレンジが目を引きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シシユズ(獅子柚子)

 

これは「獅子(しし)ゆず」と呼ばれるカンキツです。
また、別名「おにゆず」とも呼ばれています。
見た目が獅子の顔のような形、また鬼の顔のような形からそのように呼ばれています。

とても大きな実で、直径20cm前後です

 

 

ゆずの仲間ではなく、ブンタンの仲間

香りはゆずのような強い香りなく
観賞用として利用される場合も多く、生食用には向きませんが、

ピール、砂糖漬け、マーマレードなどに使われているようです

 

 

 

ゴッツイ柚子のみ。

3~4m程の大にな木になるそうですが

植物園ではまだ1m程もなくて

実が重くて地面に転がっているように見えました

 

因みに我が家の柚子(普通の柚子)の木にも昨年よりも少し少なめの5~6個ついています

黄色く色づいてきています

 

 

 

 

酔芙蓉

 

まだ咲いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四季彩の丘でもどっこいしょ。

 

広い苑内ウロウロと動き回るとちょっと一休みしたくなりました

 

 

 

 

 

 

桜林を通ったとき、紅葉した桜の木の中にまたまたみつけた

 

といっても、そんなに珍しい物ではありません

 

 

でも、この時期、必ず見たくなる桜です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柿の木

 

 

 

 

実りの秋ですね

植物園ですものこんなのもありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすこし、ブラブラしています