その行動、“したくて”やってる?? | 人生に豊かさと彩りをー心と心で繋がる女優・蔭山恵美

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演じ手が舞台上で真実に心を動かした時
観客の心にも共鳴し、そこでも心が動き出す。

お芝居は、観ても、そしてあなた自身が演じることでも
心がすぅっと凪いでいく不思議な時間となります。
珠玉の体験をあなたに。

Prayers Studio所属女優 蔭山恵美

こんにちは☆めぐみです^^


あのね

基本的に行動は「したくて」すること以外は、しない。

本当はやりたくないな・・・と思う気持ちとかに嘘をついて、やらない。

もし、どーしてもどーしてもやらなきゃなーって時は、「それでどうなっても全て受け入れる」と自分で覚悟して、やる。


そうじゃないとね、不納得でやって結果が思い通りにならなかった時、その不納得な気持ちが倍増するんです^^;

そして「(私は本当はやりたくなかったけど)せっかくやってあげたのに!!」てなる。


いやそんなこと言われても、なわけよ、相手は(笑)

基本的に、大前提として、人間はその行動を「したくて」してる、あるいは納得してそれを選択してると思われていると思います。

だからそう言われても、別に頼んでないし

あなたが勝手に“したくて”したことでしょ?

ってなる^^;


っていうと、「のに!」てなってる人は「ひどい!!!」ってなる(笑)


もし「のに」って単語が出てきたら、自分の内側に目線を向けてみて。

それは自分が「したくて」していた行動だったろうか?

不納得なままその気持ちを抑え込んでやっていなかっただろうか?


なんで、その気持ちを抑え込んでまでやっていたんだろうか?

↑ここに何かざわっとするものがあるとき、そこがあなたのPointになるかもしれない☆


不可能を可能にするなりきりドラマ☆めぐみでした♪