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持続可能な起業のサポートをしている
ロングセラー起業の川越恵です。
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前回の記事では
「キャッチコピーにセンスは不要である!」
ということを皆さんにお伝えしました。
「ん、どういうこと?」と思われた方
どうぞ、こちらの記事をご参照ください^^
簡単に「どういうことか?」と言いますと
「購入」や「成約」にたどり着くことのできるキャッチコピーとは
センスの良いキャッチコピーではない。
「お客様目線に立って、お客様の願望に沿ったキャッチコピー」だ
ということです。
いくら響きの良い言葉を使ってもお客様の心は動かない
反応の高いキャッチコピーにはなれないんです。
では今日の本題です。
「実際にどうやってキャッチコピー考えればいいの?」
「反応の高いキャッチコピーの要素ってなに?」
といった点についてご紹介したいと思います^^
まず、皆さんに朗報です
反応の高いキャッチコピーには、必ず共通している2つの要素が存在します
その2つの要素とはズバリ!
「人がお金を払ってまで、サービスや商品を買う理由」の事です。
皆さんは、なんだか分かりますか?
その理由まず、1つ目は
「楽しみを味わう、快さにより得られる満足感のため」
そして、2つ目は
「現在、自分が抱えている悩みや不安の解消・解決のため」
主にこの2つが「人がお金を払ってまでサービスや商品を買う理由」です。
もっと、分かりやすく言うと
欲しくてたまらない商品、受けたくてたまらないサービスを得られる方法
自分が長年抱えている悩みや不安を解消する方法
この2つ方法を知りたい入手したいという欲求から人はモノを買うんです。
だからこそ
2つの欲求を刺激されたときに、お客様の心は動きます。
そして、
反応の高いキャッチコピーには、必ず2つの要素がどちらか1つ、もしくはどちらも。
「お客様の欲求を刺激する言葉」が入っています。
そうする事で
「受けたくてたまらないサービスを受けられるかも、、」
「長年抱えている悩みや不安、苦しみが解消するかも、、」
といった期待を感じる事ができ、
「ちょっと申し込んでみようかなっ♪」
と反応が高く、「購入」「成約」まで辿り着く事が可能になるんです
ぜひ皆さんも、
実際にキャッチコピーを考える時は
欲しくてたまらない商品、受けたくてたまらないサービスを得られる方法
自分が長年抱えている悩みや不安を解消する方法
この「2つの欲求を刺激する事」を意識してキャッチコピーを作ってみてくださいね
また、「2つの欲求を刺激する要素」についても以前お伝えした事があるので
興味のある方はぜひこちらの記事もご参照ください^^
<思わず申し込みたくなる!キャッチコピーの重要な6つの要素>
より具体的なキャッチコピーの作り方をお伝えしています↑