ゆったりした1日。 DVDを借りて、映画『るろうに剣心』を視聴 手に汗を握り、とても面白かったです! 特に江口洋介の演技にしびれっぱなしでした(笑) しかし.......1シーン。 たった1シーンだけ、感動→現実に引き戻された瞬間がありました。 ※ネタバレにならない範囲で書きます それは、ヒロイン・薫が、主人公・剣心を想って悲痛な叫びをあげる、 クライマックス。 一番盛り上がる筈のこのシーンで、やればやるほど、勿体ないことがあり.....。 「これ、映画だけじゃなくて仕事でもよくあることだなぁ」と思ったので、 ◎感動→現実に引き戻される、やればやるほど勿体ないこと について、書いてみます。 ************************* こんばんは

カジュアル恵営塾・代表越恵です


今回は、原作・漫画のるろ剣ではなく、映画から学んでいきます

さて、そのシーンで何があったのか?というと、
薫が、剣心の葛藤を、いきなり解説してしまっていたんです。


これ、勿体ないことが2つ、隠れています。

それは何でしょうか??


その一つは、「いきなり」解説を始めてしまったこと。

映画やドキュメンタリー、営業のトーク、集客のライティング。

全てに共通するポイントは、

そうなって、しかるべき。という【必然性』。

人は、流れを見ています。

例えば
「Aがあって、Bがある。だからCが重要なんだ」
という文章があったとき。

AとBがあって、はじめて「C」が重要というのが成り立つということ。

もし、そのAやBがないのに「C」が重要、と発信されると、
「何でなの?」と思われてしまいます。


物語は、その全てがクライマックスの為の伏線である。


と言う人もいるくらい、
こちらが発信したいこと(メッセージや、気づいてほしいこと)は、
【お客様にとって】必然性がないと、お客様に届きません。

逆に言う
と、
伝えたいメッセージが何で、
そのメッセージが伝わるために、必要な伏線は何か?を考えてみる。

こうして必然性があると、情報がすんなりと心に入ってきます。

ちょっと長くなってしまうので、
「勿体ないこと」の2つ目は、次回ご紹介しますね



*******************************


残席1 ★ 第7回 ビジネスミニコンサル会 【京都】
【日程・場所】11/26(木)14:30-16:30 
@ 四条烏丸周辺(決定次第、個別にご案内します^^)【参加費】4,000円
【申込方法】https://www.facebook.com/events/1638100839773757/
上記のURLから「参加」ボタンをクリック

募集中 ★ 有るものを活かすだけで、売上大幅UP!
経営個別コンサルティング 【京都またはSkype】
【時間】90分(セッション日はフォームでお申込み後、決めていきます)
【費用】初回セッションは、現在、1万円のところ、5千円です
【申込方法】https://ssl.form-mailer.jp/fms/f6ccc581389376
上記のURLから「参加」ボタンをクリック