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講師・コンサルタントの
越恵です

この8月から、またインプット(学び)の量が増えています

インプット量が増えると、つくづく痛感します。

学ぶ以上に、学び方が重要だと。


「インプットをしたらアウトプットを48時間以内に云々」というお話は、
聴いたことがある方も多いと思うのですが、
今回はアウトプットする以前に、
重要な「学びの型」についてお話していきたいと思います


以前にも、こういったテーマで記事を書かせて頂きました。

一つひとつの機会・経験から、最大限に学ぶ【学び方】とは?

一つひとつの機会・経験から、最大限に学ぶ【学び方】とは?②


このお話の延長にあることなので、よかったら↑も読んでみて下さいね


【学びの型】
比較のワナから抜け出す 


自分に対する認識が

「自分は(人に比べて)理解力が乏しい」
とか、
「自分は(人に比べて)頭の回転が遅い」
というものになっている場合、


「この●●は自分には難しい」



と、そもそも学ぶことを無意識にシャットアウトしているケースが非常に多いです。

どうして、そんな比較のワナにはまってしまうのかというと、
もし全力で分かろうとして、それでも分からなかった場合、
さらに自己認識を下げることになります


だから
「自分は理解力が乏しい/回転が遅い」と自己認識していた方が、まだ安全なのです。
その場合、当然と言えば当然ですが、
全力には到底及びませんから、吸収力も著しく落ちます


だから、まずやることは
「普通に、この●●は理解出来るだろうし、吸収できるだろう

と、「きっと出来る」という視点に立って、
●●(=学びたいこと、知りたいこと、課題など)を見てみること。

自分の力を出し惜しみせず、吸収のために使うと、劇的に多くが学べるようになります。


そして、ここからが重要なのですが、
「出来る」という視点に立っても、出来ないこと、分からないことは、当然ですが
普通に存在します。

そのときに
「これも普通のことだよね。
今までやってこなかったことをやっているんだから。」

と、自分を労ってあげて下さいね


今までやってこなかったことを、
すぐに理解したり、身に着いたり出来ることの方が珍しいです


「即結果に結びつくこと」しかしなくなると、
「出来そうなこと」しか、チャレンジしなくなります。

人は、「ここまでは難しいかな
どうかな
と、自分自身の限界へチャレンジしていく中で、最も成長しますから、自分を見限らず、自分の成長を見守っていきましょう



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恵 営 塾 お 茶 会 

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第3回 9/8(火)16:00~18:00

場所:京都・四条烏丸近郊
(決まり次第、参加される方へ個別に連絡させていただきます^^)

参加費:3,000円
申込方法:上記のURLの「参加」ボタンをクリック